雲
10月17日 14時30分 5日前の写真だが あまりにも美しいので載せよう。 午後2時半 刷毛で描いた様な雲の間に 飛行機雲が西から東へ 上弦の月がその上に浮かんでいるという 感動的な空の景色もあった。 「小屋」の中にいては 見る事が出来なかった空…
9月17日の夕方。 夕方 私はいつものように歩きに出た。 見渡す野原は 芒とボロギク。 ボロギクの綿毛が 風に吹かれて飛んで行く。 見上げれば 空はどこまでも深い青空だ。 そうだ この空と雲を葉書にしよう。 癖のある紙にプリントをし 隅に極めて小さな…
29日 午後6時 何日もの豪雨と雷鳴が上がり 夕方に見た南西の空。 繊細な様の雲が 素早く形を変えた。 空にも 山にも靄がかかり 着ているTシャツまでが 湿気で濡れた。 あと半刻もすれば 日が暮れて すでに夏の終わりだ。 流れる川の水かさは増えないのは …
琵琶湖 近江今津 8月8日 急に思い立ち鰻を食べに行こうと 西陽が眩しく暑く 青い田んぼの中の道をまっしぐら。 琵琶湖畔の鰻屋まで 車で1時間の距離だ。 道路側の温度計は33度。 キャンプ場はどこも賑やかで 川では鮎釣り 白鷺が その川に静かに群れて…
午後6時半 朝陽が山影から顔を出すと 木洩れ陽が輝き 靄が山を登る。 昼間の暑さに ぐったりとする時 ガラスのコップに氷を浮かべた水が美味しい。 水滴が綺麗だ。 何回も飲む。 日暮れ間近にふと見上げた空は ふんわりとした雲が 少しずつ形を変えて流れて…
PM5:15 買い物からの帰り道。 遮るものがない 気持ちの良い広がりの 田んぼに芽生えた草の萌葱色。 夕方の空に浮かぶ 雲達の自由な浮游の様。 長く続いた不安定な気候を忘れるような 壮大な自然の水彩画。 信号を待つ間の短い時に見た 南の空と 田畑の広がり…
「あけまして おめでとうございます」 暮れに雪が降った。 道路脇の枯れた松の木が 雪の重みで電線に倒れ 夕方に5分 深夜に3時間の停電に見舞われた。 スノーダンプとスコップで除雪に精を出し 見上げた空には 淡い空色の空に白い雲が 西から東へ。 そして …
枇杷の葉 元の証拠(ゲンノショウコ)の花 枇杷の青い葉一枚を ガラスの瓶に挿していたら いつの間にか 渋いが明るい茶色の葉になった。 「小屋」の周りには 白と赤のゲンノショウコが群れている。 その花を4本手折り 葉をちぎっていい形にした。 花器に花…
JR湖西線高架の向こうは琵琶湖 JR湖西線高架の上の 実に印象的な雲。 少し淡いピンク色で その下は大きな琵琶湖だ。 ホームセンターに向かう車の中から見た景色は なんと開放的だろう。 苦しいほどの暑さの日々だった。 今 私を取り巻く景色の色は 疲れたよ…
買い物の帰り 買い物に行く。 片道車で50分ほどの距離だ。 琵琶湖西岸にあるスーパーまでの道は 殆ど 信号のない一本道。 田んぼ 林 山裾 今は緑が一年の中で一番美しい。 「小屋」の近くでは河鹿の軽やかな声。 山からのツツドリの鳴き声は 筒を叩く音の…
比良山系 (図書館の裏から) 月曜は霙 火曜は晴天 水曜は雪 木曜は晴天。 春と冬が行ったり来たりしている。 月曜 税金の申告に琵琶湖畔にある税務署まで行った。 琵琶湖を見るのが楽しみで 毎年車で1時間かけて行く。 霙の降る 灰色の琵琶湖だった。 火曜…
2月16日 16日の空。 陽射しも明るく 美しい1日だった。 明日から 灰色の日々が続く。 屋根からの雪は下に落ちたが 山の日陰の所 広い原っぱ 道路脇 そして「小屋」の周りは 雪は残り 明日からの雪で 白い雪の覆われるのだろう。 川沿いの空木の木々を …
1月8日 16時40分 半月 風の強い 冷たい1日だった。 でも まだ洗濯機の蛇口が凍らないのは 今年はまだまだこれからと言う事だろう。 夕方に見上げた西の空。 淡いピンクに染まった雲のそばに くっきりとした半月。 見慣れた夕方に浮かぶ月に 私の心は「おう」…
15日 夕方 昨日 霙のような雪が降った。 水をたっぷり含んだ 大きな牡丹雪は 屋根にも15センチほど積もり それが 今日 太陽の光を浴びて 屋根から雨のように ポタポタと 忙しなく落ちる。 木々の枝に溜まった雪が キラキラ光り ただただ美しいと思う。 夜…
小さな月 今日 昼過ぎから雪が降った。 雪といっても 霙のような積もらない雪だ。 冷たくてベタつく雪は 湿った空気を運ぶ。 いよいよ 冬の始まりだと感じた。 昨日の夕方 もう日が暮れるぞという4時半の空に 半月には少し早い 小さな月が 逞しく力強く 西…
雲一つない 青空に 真っ直ぐに東から西に 西から東へと 2回の飛行機雲が渡った。 ズボンのポケットから 慌ててスマホを取り出し くっきりとした飛行機雲を撮った。 青の中の白い線。 単調な面白みのない写真。 大きな自然の中で見るのが 飛行機雲は美しい。…
紅百日紅の葉 土曜日の夜に 強い風が吹いた。 風速7mの風でも 杉の人工林は唸る様な音で大きく揺れた。 川の水はいつもは歩いて渡れるのに 叩きつける雨が長時間降り 黄土色の濁流になり その様は 川の中の魚が大暴れしている様だった。 4日月曜日。 大暴…
(右端の半ばの空に浮かぶ 小さな半月。見えるだろうか?) ベニバナボロギクの地味なオレンジの花 その綿毛 芒の綿毛。 それが飛ばない日は 物足りない。 そんな風の吹かない 3時過ぎには 太陽が山陰に入る秋の日。 私が見上げた空は どこまでも高い青い空…
買い物の帰り道 もう初秋というのか それとも晩夏というのか? 夕方5時過ぎの買物の帰り道は 輝く様な光りに セピア色に見えなくもない。 ミレーの晩鐘も 私の記憶が間違っていなければ 同じような 夕方の光であった様な気がする。 雲の色も 淡いピンク。 …
昨日貰った新鮮野菜。 茄子と胡瓜を 拍子木にザクザクと切る。 塩を振りかけ 軽くさっくりと混ぜる。 しばらく置くと 茄子と胡瓜の色が 鮮やかになり水が出る。 さっと冷たい流水で洗い 固く絞り ガラスの鉢に盛る。 少しの塩味が残り 歯触りもよい。 食べる…
日本は小さな島国だが 昨今の災害の多発には 目を覆いたくなる。 ニュースで心を塞いだ後に「小屋」の外に出ると なんと楽しそうな雲が 西から東へと流れて行った。 いつもズボンのポケットに入れているスマホで 「この時」を閉じ込めた。 やっと 膝の腫れが…
キャンプ場 連休の時には 難民キャンプ場と化す 川沿いのキャンプ場。 今日は 車が数台 久しぶりの強い太陽の光を浴びている。 それは 熱い土かアスファルトの上で じっとしている昆虫のようだ。 空に 白い刷毛で幾重にも描かれた雲が 伸び伸びと広がる。 な…
八重咲き水仙 道端のあちらこちらに 群れて咲いている 黄色の八重咲水仙を 7、8本手折り 持ち帰り 白い花器に投げ入れた。 その花達もやがて萎れ 「小屋」の中の高い場所に 紐で結えて吊るした。 やがてそれは しっかりと乾き 薄い花びらを触ると パリパリ…
27日 午後 買い物の帰り 私が住む山間の村にも そして うちから車で30分の 図書館や道の駅がある所も 田んぼに水が入った。 水面に 山並みや 白い壁の小屋や 空が映っている。 雲も やがてやってくる 飛ぶ燕も映る事だろう。 車で走っていると ハッとする…
雪が降る日 強風の日 雨が強く降る日以外は スマホをズボンのポケットに入れ 散歩に出る。 3000歩から5000歩の間を歩くが どうしてもそうでなければ とは思わない。 時間にして 1時間まで。 これ以上は歩かない。 歩き始めると その日の微妙な体調の…
29日 夕方 最近 夜になると 「小屋」の周りに子鹿が現れる。 北側の窓から 外を見ると まだ 生まれて間もない小鹿が 街灯のLEDに照らされて 懸命に無心に 地面に顔を近づけて 何かを食べているのが見えた。 私は思う。 「あの鹿だな・・・ 「小屋」の周り…
数日前 「小屋」のすぐ近くの所だが 初めて歩いてみた。 市バスが走っている県道から 山に向かってまっすぐの坂道。 そこは 道の両側は棚田で 山の中だが 珍しく視界が広がっていた。 空が広い。 坂道を上ると 田んぼに山の水が張られ そこは池の様になって…
昨日降った雪が溶けて 屋根からポタポタと落ちてくる。 まるで雨の日のようだ。 青空 流れる雲 明るい光が窓からさして ”What a wonderful world”だ。 強い北風は吹くが ダウンジャケットで暖かい。 買い物に行った。 山から琵琶湖岸の町へ。 ホームセンター…
表に出ると 余りの寒さに思わず背中を丸めた。 道路は濡れて 夜に雨が降ったのを知った。 北風は強く 人工林の杉の枝が大きく揺れる。 午後3時過ぎ 太陽が雲の合間から日が差し 心の中まで 明るい光で満たされた。 「青い空 白い雲・・・なんて素晴らしい日…
23日 午後 北国 南の島 高い山 海岸線 取り巻く海・・・ 雪が降る冬に 半袖で過ごせる土地がある国。 違った地勢が 小さな島国に整っている国。 細長い日本列島を 天気予報の雨雲レーダーで見る時 私はいつも不思議が気持ちになる。 飛行機から下を眺めた時…