2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

すももジャムパンの朝ごはん

すももジャムと蜂蜜塗りのパン 今朝の涼しい心地よさは 10時過ぎまで続いた。 開け放たれた窓の 薄い白の木綿のカーテンが揺れて そのカーテンから 朝日が透けている。 表の木々の下の 広い陰に椅子を置き いつまでも 座っていたいほど心地いい。 昨日もらっ…

雲と 月と すももジャム

今日の夕方の空に浮かぶ雲は 小さな生物のようだった。 どこに流れるともなく漂い いつの間にか 姿を消した。 午後に 以前私が卵を買っていたヤマケンさんが 紅いすももを 持ってきてくれた。 すももが熟れると 私を思い出すとかで 今年も軽トラで20分 奥か…

白い百合

うちの小屋の周りのあちらこちら 今年も白い百合が咲き始めた。 野原 畦道 道端 農家の家の庭 ポツリポツリ あるいは群生して。 素朴な白い百合 細い緑の茎と葉っぱの上に 重そうに下を向いている。 小屋の周りに色々な野の花が咲く。 開花を待ち望む花の一…

青い琵琶湖

25日 琵琶湖 近江今津 海や湖の色は 空を映している。 それが本当だと 琵琶湖を見るたびに思う。 今日の琵琶湖の面は 深い青で波立ち 竹生島の向こうに 伊吹山が小さく見え 白い雲が 楽しそうだ。 今日 真昼は34度 夕方は27度。 用事で出かけた近江今津の行…

久多の松上げ神事

午後5時半 雨は降ったり止んだりで 草木は喜んだ。 湿度は大変なもので 私はより体がだるくなった。 雨が止んだ後 スマホをズボンのポケットに入れ ぶらりと歩きに出た。 夕方の靄のかかる山 空を走る雲が美しく 写真を一枚撮った。 昨日 23日 左京区久多に…

ヴィーガンのおにぎり

ヴィーガンおにぎり きゅうりの甘酢漬け 19日に行ったファミリーバンドは ヒッピー風の人たちが集う祭りのような場所での 家族で構成されたバンドのライブだ。 地元の人は無料で 誘われて行った。 インドのカレー サンドイッチ ハンバーガー おにぎり そこの…

今日も暑い一日

夕方の雲 午後6時を過ぎ 雲の色が変わり始めると やっと 暑い1日が終わる。 今日も 汗が止まらない日。 うちから車で20分ほどの奥 「ファミリーバンド」を聴きに行った。 2020年9月にも行っている。 バンドの小さかった女の子が 今は私より背が高い。 出店で…

台風7号 避難した

8月16日 台風7号が近畿を縦断 もしくは横断すると ニュースは伝えた。 私は杉の人工林に囲まれた山村に住んでいる。 人工林が根を浅く張るのは 倒木を見ると一目瞭然だ。 倒木は停電 道を塞さぎ 土石流を引き起こす。 豪雨 暴風による土砂崩れ 倒木 洪水を…

揚げ焼きのポテトフライ

揚げ焼きのポテトフライ ピンポン玉くらいの大きさのジャガイモを それこそ 沢山もらった。 こまめに使わないと なかなか減らない。 そのうちに 芽が出て来るのは嫌なので 簡単に料理しては 食べている。 今日は ポテトフライ。 電子レンジでチンして 柔らか…

昼間は37度 夕方から27度

昨日も今日も 目に染みるほどの青い空だ。 昼間の道路のデジタル温度計は 37度で 夕方になると 27度になった。 午後3時過ぎまで 汗と空気の息苦しさで ぼんやりと過ごす日々。 村のどこのキャンプ場も 隙間ないほどのテント群で 難民キャンプの様相。 うちの…

京都へ お墓参り

鴨川 御薗橋辺り 夫の両親の墓参りに京都まで行った。 台風7号がちょうどお盆にやって来る。 早い目にお参りに行こうとなった。 今回は夫と共にだ。 途中までは車の窓を全開にして 京都の街中に入れば エアコンのスイッチを入れた。 夏の日の熱を溜め込んだ…

8月10日の事

ホツツジ 道路脇の崖に咲いていた木の花 ホツツジ。 いつも歩いている道なのに 気がつかなかった。 可愛いからと言って ひと枝手折って持ち帰り 花瓶に挿したりしてはダメだ。 全株が有毒だと Googleが私に教えた。 今日は少しだけ 林芙美子の紀行文 昭和5年…

映画「658km、陽子の旅」

(Google画像から借用) 映画「658km、陽子の旅」 これは絶対に見逃せないと 京都 新風館の映画館 UPLINKまで行った。 『主人公の陽子(菊池凛子)は 20年前に 家族から反対されたにも関わらず 夢を持って 青森から東京に出てきた。 その夢は20年後の今も…

かぼちゃの実

生ゴミを埋めた所から かぼちゃの蔓が伸び 葉が繁り 黄色の花が咲いた。 美しい花だ。 うちの集落で 自然農法 無農薬 有機栽培で 野菜を作っているチャック。 「スーパーで買った野菜の生ごみから 芽を出しても 実は出来ない」とチャックが言う。 遺伝子を一…

日照り続き 

日照り続き。 夕方に植物に水をやる日々。 雨水を溜めている 大きなポリバケツの中の水が すっかり空になった。 だから 炊事に使った 洗い物の綺麗な澄んだ水を捨てずに そのバケツに溜めている。 こんなに大量の水を使い 流していたのかと 驚くほどの量を …

「下駄で歩いた巴里」を図書館から受け取る

図書館に予約していた 「下駄で歩いた巴里」林芙美子著を受け取った。 よく読まれていたのか 思っていたよりも手垢がついている風で 発行日を見たら 20年前だった。 林芙美子が旅した紀行エッセイ20篇を 立松和平が編集した。 最後の解説に 立松和平は 「…

昼間の暑さ 夜の涼しさ

貰った小さなトマトを洗い ガラスの鉢に入れ テーブルの上に置く。 野菜や果物を カゴ 鉢に入れ飾るのが 花を飾るより好きであると 近頃感じる。 今日のトマトは 青みが残り それを愛でながら 完熟の時を待つ楽しみ。 何をするのも 億劫に感じる昼間の暑さか…

午後7時 夕立が降った

今日 午後7時 夕立が降った。 それは 本当にありがたい雨だった。 屋根の上 草木の葉っぱ 焼けた土。 毎日の日照りで 何もかもが乾いた所に 夕立の雨は染み込んだ。 とてもしんどい日だった。 昼ご飯を食べた後 サウナとは こんなだろうかと思うほどの 蒸し…

心に沁みる「花 鳥の鳴き声 カントリー」

小学生が5人の小学校で 鳳仙花と ひまわりの種をもらったのは 去年の秋だったと思う。 それらの種をポッドに蒔いたが ひまわりは3本だけがなんとか芽を出した。 そして 土に移植し 大きくなるのを待った。 茎は細く 蕾は小さい。 どうもこれは ミニひまわ…