キツツキの声やカジカの声

チャックのスナップえんどう アカショウビンの鳴き声がしなくなって 三日ほど。 カケスの声とキツツキの声に 入れ替わる。 今朝 蜂蜜を塗ったパンを食べている時に 表で澄んだ鳥の声がした。 初めて聞いた キツツキの声だ。 昼間の暑さから解放される 夜の涼…

ベイクドポテト

ベイクドポテト 猿避けネットを すっぽりと畑にめぐらしても 頭のいい猿は畑に入る。 そして トミコさんのじゃがいもを食べる。 食べ残しのじゃがいもの 掘り起こしたものを 沢山もらった。 小さなピンポン玉くらいのじゃがいも。 たわしで薄皮を剥がし 電子…

図書館から小説「パチンコ」 赤飯 アカショウビン

アメリカンワイルドフラワー 今日もアカショウビンはご機嫌だ。 少し離れた山の中から 声が聞こえる。 昨日 図書館から予約本を受け取った。 「パチンコ」 下巻 ミン・ジン・リー著 パチンコの攻略本ではない。 第二次世界大戦前後 上巻では 釜山 大阪鶴橋 …

アカショウビン 「煉瓦女工」 蕗の佃煮

蒸せる緑の世界に囲まれて 久しぶりに額に汗をかく。 道路脇のデジタル温度計は27℃。 太陽が山陰に隠れると 気温は一気に下がり 都会の人には申し訳ないが 快適な午後から夜へ。 今日も一日 アカショウビンは機嫌がいい。 山のあちらこちらから 軽やかな美し…

自家製茹で餃子

強力粉に熱湯を回しかけ よく捏ねる。 艶が出てきたら 布巾をかけてしばらく寝かす。 中身というか 餡はあるもので作る。 冷凍豚肉を解凍し 包丁で叩いてミンチ状に あとは 小松菜 人参 生姜はみじん切り。 にら ニンニクは使わない。 醤油を回しかけ ごま油…

福井 若狭町

福井 若狭町 午前11時 昨日 5月の美しく晴れた日。 小浜への行き帰りの豊かな景色は 日本の原風景を見るようだった。 稲の苗が 几帳面に植わった田んぼ その横には 明るい黄色の 刈り取りを今かと待っている小麦畑。 田んぼには 青い空と白い雲が映る。 …

小浜(おばま)港で魚を買う

福井 小浜港 夫のチェーンソーの不具合で 小浜へ。 私も車に同乗した。 薪を作るのに常時使っているチェーンソー。 夫はまるでお医者さんに行く様に 具合が悪くなれば 小浜港のすぐそばの 木戸商会に行く。 車で約1時間少しの距離だ。 部品が壊れているのを…

旬のたけのこに木の芽

タケノコを薄く切り 湯がいたのを貰った。 料理をする時の手間要らず。 ありがたい。 まだ 糠の香りのするタケノコを鍋に入れ 粉末だし 醤油 少しの砂糖に湯も少し加える。 一袋のパックの鰹節をパラパラとふりかけ 水気が無くなる前に火を止める。 たったこ…

卯の花(おから)

卯の花(おから) ライ麦パンと共に 京都からやってきたおから。 それは 真っ白で柔らかく 微かに豆の香りがする。 人参 ちくわ 甘辛く炊いて冷凍保存していた椎茸。 それらを 食べた時に存在感がある様に切る。 料理に口うるさい亡き父が言った 大きすぎて…

全粒粉ライ麦パン

ライの押し麦を纏い 持てばずしりと重い。 そして 酸味のあるイーストの香り。 切れば きめの細かい淡い茶色のパンだ。 軽くトーストし バターを塗り 一枚はいちごジャム もう一枚は蜂蜜を垂らす。 噛み締めれば しっとりとした食感 天然酵母パン特有の滋味…

ケールの蕾の辛子酢味噌和え

プチプチと 音がしそうな蕾をつけた ケールの茎をさっと湯がき 冷たい水にさらす。 すり鉢で 白胡麻をゴリゴリと擦り 少しの砂糖 味噌 辛子 酢をほんの少しと 大匙1杯ほどの湯を加える。 もう一度 すりこぎで ゴリゴリと混ぜ合わせる。 軽く絞ったケールの…

懐かしい苺

甘く 大きく 歯ごたえが頼りない そして 値段が高い。 こんな苺になってから 私は何年 食べていないだろう。 昨日 京都の友達に苺をもらった。 大きな苺 小さな苺が びっしりと詰まった4個のパック。 濃い赤色 形もシャープ ざぶざぶと流水で洗い 鉢に入れ…

鯖の南蛮漬け

鯖の南蛮漬け 青魚が特に好きと言うわけではない。 が スーパーの魚コーナーで いかにも新鮮なオーラを放っている 鯖 鰯 鯵 秋刀魚を見つけると 必ず買って帰る。 今回は二枚おろしの鯖。 引き締まり 身の色も美しい。 出刃包丁で 切り目を入れ 小さめに切る…

琵琶湖畔のまち 近江今津 

琵琶湖 近江今津(周航船乗り場) 用事で出かけた近江今津。 琵琶湖の北 西岸にある港町だ。 観光シーズンに行った事がないので 賑わった町の様子を知らない。 車も人も少なく 田舎の町の雰囲気がとてもいい。 琵琶湖周航船の乗船場から眺める 竹生島 対岸の…

鯖の煮付け 

数日前に 鯖を煮た。 とても綺麗で 新鮮な鯖を買い すぐに冷凍したものを使った。 4切れにし 醤油 水 棗の実 しょうが 梅干しの紫蘇の葉。 あいにく 酒は切らしている。 棗は微かな甘味。 鋳物のフライパンにアルミホイルの落とし蓋。 それだけで コトコト…

干し椎茸を炊く

姉が送ってくれた 干し椎茸の最後の一袋。 ストーブの中で 薪が景気良く燃えている今 炊いてしまおう。 鋳物の琺瑯鍋。 水で戻して分厚くなった椎茸の その戻し汁で炊く。 ちらし寿司に使う甘辛い椎茸。 そんなのを炊きたい。 醤油 少しの酒 甘味は乾燥なつ…

忙しい時のトマトスープ

常備しているクリームコーンとカットトマトの缶詰。 今日は カットトマトと ひよこ豆の缶詰を使って あっという間に 満足感のあるスープを作った。 小さく切った玉ねぎと すりおろした生姜。 オリーブオイルで炒め 湯を少し足して煮る。 カットトマトと ひよ…

雪の日のコーンスープ

コーンスープ クリームコーン カットトマトの缶詰は 途切れずに常備している。 忙しくしている時の頼もしい食材の友だ。 ちょっと疲れたなと思った時は 酸味のトマトスープ 寒い時に食べるコーンスープは 体の芯から暖かくなる。 又 雪がたっぷりと降った今…

嬉しい 輝く陽の光

温州みかんのケーキ 窓から差し込む光が眩しくて カーテンを半分引く。 輝く陽の光。 昨日よりもっと 明るい光。 私は 心底嬉しいと思う。 煙突掃除をしたストーブの中で 勢いよく燃える薪。 ストーブの上に置いた3個のやかんから しゅんしゅんと音が鳴り …

玄米おにぎり

雪が消えるまで ずっと 写真 本 映画などの 雪の写真と文を続けようかと考えた。 雪が好きだと言うよりも 雪が生活の一部になりつつあるからだ。 白い雪 汚れた黒い雪 陽の光を浴びキラキラと輝く雪 動物の足跡の模様ができた雪 屋根に積もった雪。 今日 炊…

晴れた日は 鳥も喜ぶ

朝のヨーグルト 朝目覚めて 窓から見えるのが 雪の降る灰色の世界ではないのは 嬉しいものだ。 今朝7時前 東の山の向こうに 太陽は隠れたまま。 しかし 空は明るく晴れ 曙色の名残を残す。 晴れた日は鳥も喜び 遠く近くで 鳴いている。 耳を澄ます・・・ 明…

熱いミルク紅茶

一日中雪が降った。 雪の合間に 外の空気を吸いに 散歩に出た。 冷気が気持ちいい。 道路の雪が 靴の下でバリバリと音がする。 川の色は 鉛色。 流れる川音も 鳥達の鳴き声も聞こえない。 音が 雪に吸い込まれていく。 灰色の無音の世界。 明日も続くとニュ…

鰊の麹漬け

鰊の麹漬け この時期になると 毎年 村のどこからか貰う ニシンの麹漬け。 塩漬けした大根と 水で戻し 柔らかくなったニシンを 麹でつける。 家によっては白菜も一緒に。 安くはない乾燥ニシンを使う 贅沢な冬のおかずだ。 青森の麹漬けは りんごも一緒に漬け…

日常の始まり

2021.1.4 こんがり焼けたパンに バターを塗る。 バターの溶ける香り 熱いミルク紅茶の湯気 それは私にとって 平和な日常の証しだ。 水を含んだ 大きなボタン雪の 北から南に降るのが 湯気で煙った 窓ガラスの向こうに見える お正月は 久しぶりの大雪の除雪で…

ドイツのシュトーレン

業務スーパーのシュトーレン 業務スーパーの欧米輸入菓子。 ロシアのクッキー ベルギーのアップルパイやワッフル スペイン ポーランド フランス アメリカ イタリア ノルウェー スエーデン ドイツ等々。 どれを食べても がっかりしない。 そして 11月の終わ…

甘塩味のクッキー

ブルターニュ風ケーキが美味しかったので それをクッキーにしてみよう。 塩味のよく効いた バターの香りの高いお菓子だ。 同じレシピで 形を小さくしただけ。 普段のお菓子はバターではなく キャノーラオイルを使う。 このクッキーは 焼いた後に有塩バターを…

ココアケーキ

ココアケーキ ココアがタップリの ケーキの種を パウンドケーキ型に流し 大きめの胡桃を上に載せる。 190度で35分かけて焼く。 焼き上がりのビジュアルは シックな美しさ。 ココア色の毛糸で編み 片方の肩に 胡桃色のボタンをつけた ココアケーキ見たい…

モロコの佃煮

モロコの佃煮 琵琶湖西の北部 近江今津。 美味しい 佃煮を売っている。 水飴と醤油で しっかりと煮詰めた ご飯のお代わりを必ずしてしまう 魔物のような味だ。 モロコ 氷魚 あゆ しじみ どれも美味しい。 琵琶湖西 近江今津 琵琶湖は北に行けば行くほど 水は…

果汁100% みかんジュース

段ボールの箱の底に 食べ忘れたみたいにあった 小さな早稲のみかん。 届いた時は 頑張って食べた。 酸っぱくて 淡白な味のみかんは 箱の底で 数週間の忍耐の日々を過ごす事になる。 今日 久しぶりに顔を出したみかんは 美しい蜜柑色の皮と果肉と そして 豊か…

大根 蕪のピクルス

かぶらのピクルス 沢山 沢山の大根 赤蕪 白蕪をもらう。 新聞紙に包み 北側の日の当たらない所に 大事に保存しても 新鮮さは日々失われて行く。 そこで 私は貰えばすぐに 次から次へと切り 塩を降り 水が上がれば ピクルスにする。 大根は拍子木に 蕪は厚め…