今日も 気持ちのいい日であった

昨日と同じ写真の様だが 実は今日撮った写真なのだ。 空の色が明るい。 そして 今日も 気持ちのいい日であった。 小屋の中から見る 朝の外の様子は 明らかに 光の色が少し前と違う。 夜露を載せた木々の葉の輝きの美しさ シジュウカラの地鳴きの声の軽やかさ…

青いみかん

図書館の裏から 図書館の裏の川堤からの眺めは 誰彼に自慢したい。 目の前に 比良山系の北側が横たわり 台風や大雨でもない限り 川は穏やかに流れている。 私の住む谷筋は 空は狭いが この辺りは 広々とした空だ。 私が「ミッドタウン」と呼んでいる 村の中…

やる事が溜まってくる

「記憶」3 (陶 紙紐) 台風後に 茶色に濁っていた川の水が 今日は いつもの透明な川に戻った。 速い流れに 川の鮎たちは 流されてしまったのではないか? その川面を 鳥が飛び去る。 空は厚い灰色の雲で覆われ 明日は雨だ。 チャックから貰った 2本の芽キ…

急に秋になった

「記憶」2 (陶・枯れた花) 大騒ぎした台風14号が去り 会う人毎に その話題が出る。 避難所に行ったと言うと 笑う人はいない。 これからは そうした方がいいと。 10月半ば 近隣3集落で 避難所についての話し合いがある。 急に秋になり 昨日から スト…

霧雨の日 ブルーベリーパイ

秋の虫の種類 鳴き声 姿を ちゃんと認識した事がない。 でも 夜に 鳴いている虫の音の重奏は 鈴を軽く揺すったようだ。 鈴虫かな? いや コオロギかな? と 考えながら聴く。 一日中 霧雨が降り その中を 傘をさし少し歩いた。 ズボンの前が 冷たく濡れ しば…

小さな餅煎餅

ヤマケンさんが持って来てくれた 沢山のお盆のお供え用の団子。 団子粉を水でこね 丸め 鍋にたっぷりの 湯の中で茹で 片栗粉をまぶして 仏様に供える。 お月見の月見団子と同じだと思う。 多い目に作り冷凍し 毎年それを私に持って来てくれる。 お味噌汁に入…

蓮もち

和久傳 蓮もち 今日 友達から届いた荷物は 蓮の粉末と和三盆を練り上げた ゼリーの様な菓子 蓮もちだった。 皿の上に載せ 揺すると プルプルと動く。 飾りのない 至ってシンプルな蓮もちは スプーンで掬って食べると 黒蜜の味がする。 青い葉でも敷き その上…

楽しい事の一つ

緑豊かな所に住んでいると たまにではあるが とても楽しい事に出会う。 今朝 夫が 楽しそうに小屋に入って来た。 「ホオジロが 下に落ちている花を咥えて行く」と。 下に落ちた花 それは白の百日紅だ。 細い木の枝に その白い花は まるでぶどうの様に 咲いて…

柑橘ゼリーのシンプルな美味しさ

「老松」の晩柑糖 晩柑というみかんの実を 綺麗にくり抜き その実を絞り 砂糖と寒天で固める。 あくまで 私の推測。 器はご覧の通り くり抜かれた晩柑だ。 さて スプーンで掬うと ゼラチンの弾力ではなく サクッとした 寒天の潔さ。 苦味のある 微かな甘みの…

今日 心に残った事

スーパーで1/6に切った西瓜を買った。 二人なので十分な大きさだ。 一口大に切った甘くて 冷たい西瓜を ガラスの器に入れ 晩ご飯の後に食べた。 淡い甘さと たっぷりの果汁 いつの頃からか 種が少なくなった様に思う。 そうだ 昼間に 少し離れた山で アカ…

庭に咲く花のブーケのお土産

昨日の午前。 突然の来訪者があった。 奥の集落の新住民のお母さんと小学生の娘さんだ。 小さなワンルームの我が家には リビングというものがない。 窓から差し込む朝日に ベッドの上に畳んだ布団を充て 畳み掛けの洗濯物もベッドの上 雑然とした小屋の中・…

すもものジャム

黄色のすもも 奥の集落に住む「ヤマケン」さんから 私は卵を買っている。 この季節には 赤か黄色のすももが 卵と一緒に届く。 鶏小屋のそばの大きな すももの木。 よく熟れたすももの実は 鳥や熊も大好物。 「ヤマケン」さんは そのすももを 「ジャムにして…

夜の冷気 サイモン&ガーファンクル

夜の雨の音と 川の流れの音を聞きながら クランベリーの入った 微かな酸味のクッキーと 冷たいお茶をそばに置き パソコンを開く。 いつもの夜のように 冷たい風が窓から入ってくる。 昼間の暑さが夢のようだ。 咲き誇っていた アメリカンワイルドフラワー。 …

立ち話 胡瓜について

風は強いが 気持ちのいい日。 うちの前で 車が止まる。 Aさんだ。 草抜きの手を止め 立ち話。 今朝 Aさん宅に 集落の人が軽トラで 胡瓜を袋がはち切れる程 持ってきてくれた。 男の独り身なのに そんなに食べられない。 「きゅうちゃんを作ればいい」と言わ…

胡瓜のピクルス

一年に一度 胡瓜のピクルスを作る。 夏以外に胡瓜を食べない我が家では 旬の胡瓜で 玉ねぎの薄切りと共に 酸っぱいのを少しだけ作る。 今年も沢山の胡瓜をもらい 50本分ものQちゃん漬けを作ってしまったが ついでにピクルスもと 夕食準備と並行して作った…

今日の出来事

深夜の大雨で 黄土色になった川が うねる様に流れていた朝。 昼過ぎには ミルク紅茶色に変わり 流れも緩やかに 水嵩も少なくなった。 山や小屋の周りの緑は 雨を含み益々鮮やかに輝く。 トミコさんからの電話で 又々きゅうりをもらいに行く。 「いらんかった…

自家製きゅうりのきゅうちゃん漬

きゅうりのきゅうちゃん 友達から きゅうりのきゅうちゃん漬けのレシピが届いた。 以前作ったのは 村の奥さん達のレシピで とてもややこしく 面倒なものだった。 沢山のきゅうりを貰う夏に 簡単に出来て 美味しい漬物はありがたい。 すぐに作ってみた。 輪切…

鰯とタイム

秋刀魚 鰯 鯖 鯵 「背の青い魚」は 一週間に一度は 食べるようにしている。 特に好きだと言うわけではないが 目の綺麗な 艶々とした姿を見ると まずは 醤油味を思う。 今回は中サイズの鰯を7尾。 フライパンに醤油 酒 酢 砂糖を煮立て 鰯をそっと並べ たっ…

雨が上がった

豪雨で水害の所もあったが うちのあたりは 大雨と小糠雨が交互に降った。 周りは山で 地の下は伏流水が豊かに流れている。 湿気の中に住んでいるようなものだ。 小さな木の小屋に住んでいる。 雨の日でも窓を開け 暑ければ換気扇を回す。 カビが生えそうなら…

知人夫婦がやって来た

京都の知人夫婦がやって来た。 小豆島の とても美味しい素麺の取り寄せ。 それを お世話してもらっている。 配達がてらに 初めてうちに来てくれたのだ。 フランス人のポリンに習ったクレープを焼いた。 包む具は 鋳物フライパンで焼いたチキンの胸肉 タイム…

キツツキの声やカジカの声

チャックのスナップえんどう アカショウビンの鳴き声がしなくなって 三日ほど。 カケスの声とキツツキの声に 入れ替わる。 今朝 蜂蜜を塗ったパンを食べている時に 表で澄んだ鳥の声がした。 初めて聞いた キツツキの声だ。 昼間の暑さから解放される 夜の涼…

ベイクドポテト

ベイクドポテト 猿避けネットを すっぽりと畑にめぐらしても 頭のいい猿は畑に入る。 そして トミコさんのじゃがいもを食べる。 食べ残しのじゃがいもの 掘り起こしたものを 沢山もらった。 小さなピンポン玉くらいのじゃがいも。 たわしで薄皮を剥がし 電子…

図書館から小説「パチンコ」 赤飯 アカショウビン

アメリカンワイルドフラワー 今日もアカショウビンはご機嫌だ。 少し離れた山の中から 声が聞こえる。 昨日 図書館から予約本を受け取った。 「パチンコ」 下巻 ミン・ジン・リー著 パチンコの攻略本ではない。 第二次世界大戦前後 上巻では 釜山 大阪鶴橋 …

アカショウビン 「煉瓦女工」 蕗の佃煮

蒸せる緑の世界に囲まれて 久しぶりに額に汗をかく。 道路脇のデジタル温度計は27℃。 太陽が山陰に隠れると 気温は一気に下がり 都会の人には申し訳ないが 快適な午後から夜へ。 今日も一日 アカショウビンは機嫌がいい。 山のあちらこちらから 軽やかな美し…

自家製茹で餃子

強力粉に熱湯を回しかけ よく捏ねる。 艶が出てきたら 布巾をかけてしばらく寝かす。 中身というか 餡はあるもので作る。 冷凍豚肉を解凍し 包丁で叩いてミンチ状に あとは 小松菜 人参 生姜はみじん切り。 にら ニンニクは使わない。 醤油を回しかけ ごま油…

福井 若狭町

福井 若狭町 午前11時 昨日 5月の美しく晴れた日。 小浜への行き帰りの豊かな景色は 日本の原風景を見るようだった。 稲の苗が 几帳面に植わった田んぼ その横には 明るい黄色の 刈り取りを今かと待っている小麦畑。 田んぼには 青い空と白い雲が映る。 …

小浜(おばま)港で魚を買う

福井 小浜港 夫のチェーンソーの不具合で 小浜へ。 私も車に同乗した。 薪を作るのに常時使っているチェーンソー。 夫はまるでお医者さんに行く様に 具合が悪くなれば 小浜港のすぐそばの 木戸商会に行く。 車で約1時間少しの距離だ。 部品が壊れているのを…

旬のたけのこに木の芽

タケノコを薄く切り 湯がいたのを貰った。 料理をする時の手間要らず。 ありがたい。 まだ 糠の香りのするタケノコを鍋に入れ 粉末だし 醤油 少しの砂糖に湯も少し加える。 一袋のパックの鰹節をパラパラとふりかけ 水気が無くなる前に火を止める。 たったこ…

卯の花(おから)

卯の花(おから) ライ麦パンと共に 京都からやってきたおから。 それは 真っ白で柔らかく 微かに豆の香りがする。 人参 ちくわ 甘辛く炊いて冷凍保存していた椎茸。 それらを 食べた時に存在感がある様に切る。 料理に口うるさい亡き父が言った 大きすぎて…

全粒粉ライ麦パン

ライの押し麦を纏い 持てばずしりと重い。 そして 酸味のあるイーストの香り。 切れば きめの細かい淡い茶色のパンだ。 軽くトーストし バターを塗り 一枚はいちごジャム もう一枚は蜂蜜を垂らす。 噛み締めれば しっとりとした食感 天然酵母パン特有の滋味…