2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

では、又、年が明けたら

午後12時 「ミッドタウン」で 「ちょっとおかしい」 市民病院で検査を受け そして 雪が降る今日 検査結果を聞きに行った。 異常なしだった。 帰り道の 心の軽かった事。 年の終わりに 心が少し下向きになったけど 軌道修正して 来年に向かおう。 アクセル…

年賀状の準備

午後3時 冷たくて 小雨が降って 風が強くて でも 寒いとは感じない日だった。 昼から 年賀状の準備。 イラストレーターで 年賀状の原稿を作り それを プリントしていく。 単純な作業だ。 合間に レインコートを着て 傘を差し 川に沿って歩く。 軽トラに中か…

ぜんざい

90才のオチヨさんは 春には 蕨を採りに山に入ったり 午前中に ジャガイモの苗を 200本植えたり 世界で起きている事にも 精通している。 杖も使わず 軽トラの荷台にも 軽々と乗る。 そのオチヨさんに 「去年の小豆やけど食べるか?」 と大きな袋にたっぷ…

外の仕事

午後2時20分 冷たい日。 重いダウンコートを着て 表に出る。 背中がぬくぬくしている。 寒いのは平気だ。 私より背が高くなった 枯れたシュウメイギクの群れ。 ハサミで切って捨てる。 そのままにしていた パンジーと桜草を レンガ色の鉢に植えかえ 窓辺…

浅川マキ「夜が明けたら」

1970年 アルバム「浅川マキの世界」 深夜のラジオで五木寛之が 浅川マキの事を話していた。 1960年代の終わり頃。 金沢の五木寛之の所に 大きなスイカを持って石川県在住の浅川マキが現れた。 「東京へ行って一曲レコードを出したがヒットしない。 どう…

お礼

アップルケーキ ずっしりと重い りんごのケーキが 8個。 シナモンとクローブの香り りんごのスライスがたっぷり ケーキはちょっと酸っぱいレモン味。 ウィスキーに杏ジャムを溶かしたものを 塗れば出来上がり。 今年一年 季節ごとに野菜や漬け物を下さった…

風の強い日

午後2時 南の風が強い 空気がもやっとする 変な日。 図書館にやって来た 村のミッドタウンの 温度計では 16℃。 絵本「キツネ」と 小説と 美術雑誌を受け取った。 強風で 糸魚川の火災は 大規模に広がった。 強風、豪雨、豪雪 自然は人間に厳しいが そよそ…

冬至と小豆粥

午前7時40分 明日から 日の入りが少しずつ遅くなる。 冬はこれからなのに 気分は踊る。 明るさとはいいものだ。 冬至に食べる カボチャと小豆粥。 炊飯器で炊いた 小豆粥は 淡いピンクと ほんのりとした小豆の香りに 塩ひとつまみのやさしさ。 今日会った…

日本産レモン

日本産レモン 部屋の中に漂う 混じりけのない 天然の香り。 日本産のレモンは 丸くて、皮が薄い。 酸っぱさはまろやか。 そして 私が手にしたレモンは 無農薬だ。 ぎゅっと絞った レモン果汁とレモンを 器に入れて砂糖か蜂蜜 それに熱湯を注ぐ。 色よく淹れ…

渋柿のその後

酒屋のシゲオさんから 一週間程前に貰った渋柿。 「もう捨ててしまおうか」 と、思う程 シワシワになった柿を 半分に切り 皿に乗せた。 美しい深い柿色。 スプーンで 果肉をすくう。 とても柔らかいのに しっかりした感触が スプーンから伝わる。 固いめのゼ…

暖かい日

午後2時 暖かい日。 雪の原から 湯気が立ち上る。 冬の太陽は 昼を過ぎると もう 山の向こうに 隠れる準備だ。 紫芋、菊芋、小芋 芋、芋、芋・・・ そして大根、キャベツ、大根葉 貰った野菜を駆使した夕食。 これも貰った ぬか漬けのカブラと白菜。 たっぷ…

香港映画「ラブソング」

楢林 昼ご飯を食べていると 表で「こんにちわー」と 大きな声がする。 ドアを開けると 「弟君」が DVDを持って立っていた。 香港映画「ラブソング」のDVD。 香港返還前 田舎から香港に出てきた 男女二人の 出会いと別れと再会を描いた映画。 私の好きな女優…

カリンのお湯割りでも

午後2時 無彩色の世界になる 雪の日。 音が 雪に吸い込まれて 静かなものだ。 明日は 久しぶりに 太陽が顔を出すと 天気予報が言っていた。 やり残した表の仕事を 何とかやり終えよう。 仕事の合間の一服に 甘いカリン果汁の お湯割りでも飲もうよ。

午前7時半 カーテンを開けると 雪だった。 私が寝ている間に 音もせずに 暗い空からしんしんと 降っていたんだね。 白い粉のスプレーを吹いた様に 装った葉の落ちた 木の枝、枝。 水をたっぷりと含んだ雪は 太陽が顔を出すと 溶け始める。 今日は 週に一度…

虹の橋

鴨(うっすらと虹が) 百済からやって着た 渡来人鴨氏が 定住し活躍したから 鴨と言うのだそうだ。 他にも色々な説はあるが そのどれもが 空想を膨らませるのに十分だ。 その鴨。 私はとある用事で 山から降りてきて 車で走る。 田園が広がり その真ん中の道…

カッパさん

カッパの母さんと カッパの子供達が 大きな口を開けて歌ってる。 赤い荒土を焼きしめた。 子供達は 思いっきり大きな口を開けて 一生懸命歌っているが 音はかなり外れている。 母さんは 綺麗なソプラノで 子供達と歌える喜びに 溢れている。 そんな歌声が 聞…

パンジーと桜草

パンジーの苗を4鉢 桜草を1鉢貰った。 花のない 茶色の景色になった今 パンジーの優しさは嬉しい。 植木鉢に植え替えて 雪が積もれば 中に入れよう。 GYAOで「特別な一日」を観る。 ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの 1977年のイタリ…

渋柿

酒屋のシゲオさんから貰った こぶし位の大きさの渋柿。 暖かい所に置き 柔らかくなったら 甘いゼリーの様な 水菓子になる。 縦に二つに切り スプーンでゼリーか プリンの様に食べればいいと。 今日は昼から みぞれが降った。 20年前に買った 赤いオールド…

菓子パン

志津屋のクリームパン チェリーや りんごの甘く煮たのやら 胡桃や松の実等。 それらが パイ生地の上にのって 焼かれたデニッシュは 私の好物だ。 シナモンロールは どこのパン屋さんのでも目がない。 上にかかった 白い砂糖の溶けたのが ことの外私の好みだ…

不満足な日

午後4時20分 夕方に 30分程雨が降った。 湿った空気と きりっとした冷たさ。 気持ちがいい。 午後3時頃 小腹がすいたので オチヨさんから貰った 餅を焼いた。 緑濃い草餅だ。 砂糖と醤油の甘辛いたれに こんがり焼いた餅。 ジュっという音と 薬草の様…

Samuraiの俳句

午後5時過ぎ たった17文字の文学。 俳句を読むには 思い切りイメージを 膨らませなくてはならない。 たまに 短歌や俳句に出会うと その前衛さに驚かされる。 例えばこれ。 アメリカのカレンダーに載っていたsamuraiの句。 "Barn's burnt downーnow I can …

午後4時過ぎの月

午後4時10分 淡い空色に 溶けていきそうな薔薇色の雲。 完璧な舞台に すまして現れた半月。 山に囲まれた 谷間の狭い空に 現れたと思えば 消えて行く。 カメラを抱え 月を見上げる私は 無言劇の主人公に 拍手を送る。

きらきら きらきら(2)

午前8時 川筋に沿った道を歩く。 私の足音に驚いて カワセミが飛び立つ。 青い羽の小さな鳥。 この10年間で たった2度の目撃。 弾丸の様に 川面すれすれに真っすぐに飛ぶ カワガラス。 最近は姿を見ない。 夏の鳥なのかも知れない。 鷹にやられて 腹に大…

きらきら きらきら

山の向こうから太陽が 神々しい光と共に 雲を銀色に輝かせ おもむろに顔を出す。 朝露に濡れた樹や葉っぱ 緑やら茶色やら黄色やら きらきら きらきら。 葉の落ちた木の枝から 今 まさに落ちようとしている ガラスの様な露、露、露。 朝のゴージャスな 輝く世…

人参とビーツ

チャックの野菜は どうしてこんなに 小さいんだろう。 卵くらいの大きさのビーツと 手のひらに乗る程の人参。 大根、人参、にんにく、ネギが 元気に育っている道路沿いの畑を 横目に見ながら 毎日ウォーキングをしている。 「中々大きくならないなぁ・・・」…

大溝城跡(2)乙女が池

乙女が池は琵琶湖の内湖だ。 その内湖に抱かれる様に大溝城がたっている、 人の手が入っていない 自然がそのままの乙女が池。 濁った水は けっして汚れた色ではない。 水面を すーっと移動する 鴨の群れ。 池に沿った 木の板の遊歩道に 柔らかく 私の足音が…

大溝(おおみぞ)城跡(1)

高島市民病院に市民健診行ったついでに 以前から気になっていた「大溝城」に行ってみた。 そのお城は 市民病院の裏の畑の中 琵琶湖の内湖、乙女ヶ池に抱かれる様に 石垣だけを残して ぽつんとあった。 短い石段を上って そこに見えたのは かつて天守台と呼ば…

朝霧

この季節の よく晴れた朝は カーテンを開けると 窓の外は霧で 白い世界だ。 陽の光を浴びると 白い霧の中から 樹や山が現れる。 今朝 霧の中を 峠を越えて 琵琶湖岸に降りる。 湖岸を走る 車の窓から いつも見える山が 霧の中だ。 毎日毎日 変化のない 同じ…

牛糞と腐葉土

ホカホカと湯気をたてる牛糞肥料。 よく醗酵してるよね。 ビニール袋にパンパンに詰められた木の葉の腐葉土。 野菜作りにやる気満々のチャックは 100%無農薬有機肥料農業を実践している。 雪の積もる冬には作業が出来ない。 「雪が降るまでに」と気ぜわ…