キツツキの声やカジカの声

チャックのスナップえんどう

アカショウビンの鳴き声がしなくなって

三日ほど。

 

カケスの声とキツツキの声に 入れ替わる。

今朝 蜂蜜を塗ったパンを食べている時に

表で澄んだ鳥の声がした。

初めて聞いた キツツキの声だ。

 

昼間の暑さから解放される 夜の涼しさと冷たさ。

川の流れに乗って  鳥のようなカジカの声がする。

外では 蛍の光がふわりふわりと飛ぶ。

 

テレビでは

安部公房の「砂の女」について語っている。

若い頃に読んだ「砂の女」は

こう言う本だったのか?と ジッと聞き入った。

 

昨日 スナップえんどうをチャックから貰った。

無農薬有機栽培の 

チャックの野菜はいつも固い。

ゆっくりと湯がくと 鮮やかな緑になった。

ガラスの鉢に入れ 指で摘んで食べる。

莢は歯ごたえ良く 実は甘く

少し 青い味がする。

暑い1日だった

アメリカンワイルドフラワー

アメリカンワイルドフラワーの種を

土にパラパラと巻いたのが春の終わり頃。

次々と花を咲かせている。

 

どれも可憐な花だ。

茎が細くて 風や雨で倒れるのは

土に栄養が足らないのだろうか。

次の年はもっと間隔をあけて種を蒔こう。

 

昼ごろ

大きくて 行儀の悪い声の鳥が鳴いていた。

ヒヨも顔負けの鳴き声。

綺麗な羽を持つカケスの声だ。

 

二週間ほど前

「古い薪やけど使うか」と言ってくれた人がいた。

夫が奥に行く用事があり ついでに貰ってきた。

軽トラいっぱいの楢 桜 紅葉の薪。

惜しい!確かに古い薪。

見るからに火力が弱そうだ。

切って2、3年の薪が一番良く燃える。

この薪は 真冬でなく 

夏の終わりから 冬の初めに燃やそう。

 

暑い1日だった。

 

夜露で冷えた空気が

開け放たれた窓から入りこむ 今。

それが ひんやりと心地良い。

ベイクドポテト

ベイクドポテト

 

猿避けネットを すっぽりと畑にめぐらしても

頭のいい猿は畑に入る。

そして トミコさんのじゃがいもを食べる。

食べ残しのじゃがいもの

掘り起こしたものを 沢山もらった。

 

小さなピンポン玉くらいのじゃがいも。

たわしで薄皮を剥がし

電子レンジで柔らかくする。

 

鋳物のフライパンにオリーブオイルを敷き

柔らかいじゃがいもを並べる。

可愛い姿。

 

焦げ目がつき 塩を降り

フライパンを揺する。

 

野の花の器に収まった

熱いベイクドポテト

オリーブオイルのいい香り。

一粒 口に放り込む。

満足の美味さ。

 

スモークされた 

滋味豊かなベーコンと焼けば

何倍もの 美味しさになったはず。

飛行機雲 シャワーのような雨

アメリカンワイルドフラワー

夕方の見上げた空に

なんと久しぶりの飛行機雲。

 

以前は 毎日何回も東の空から西の空へ

真っ直ぐな飛行機の軌跡

飛行機雲を 見上げたものだ。

 

最近 メルカリに出品している本が2冊。

続けて売れた。

リリアン・ヘルマン自伝:未完の女」

アメリカ日記 藤原新也著」

表紙に「焼け」のある 古い本。

購入者のお二方にお礼を。

 

シャワーのような雨が 断続的に降る。

細い茎の草花が 土に倒れ

濡れた木々の枝と葉が重くしなる。

そして 今日も

アカショウビンは ご機嫌で

川向こうの山の中から

いい声を響かせている。

図書館から小説「パチンコ」 赤飯 アカショウビン

アメリカンワイルドフラワー

今日もアカショウビンはご機嫌だ。

少し離れた山の中から 声が聞こえる。

 

昨日 図書館から予約本を受け取った。

「パチンコ」 下巻 ミン・ジン・リー著

パチンコの攻略本ではない。

第二次世界大戦前後 

上巻では 釜山 大阪鶴橋

そして 下巻では横浜が舞台になるはずだ。

主人公の在日朝鮮人女性の娘時代から70代位までの

人生を描いている。

 

上巻が先を急ぐ程面白かった。

さて 下巻はどのような展開になるのか。

楽しみに読んでいこう。

 

やっと 冬布団をしまう時が来た。

数日前まで ストーブで薪をくべていたのが

嘘のような 昼間の蒸し暑い日が続く。

 

昼間に表で車の止まる音がした。

タツコさんから「こわ飯(赤飯)」のお裾分け。

祭りで赤飯を作るのは 珍しくなったと言う話だ。

ありがたくいただいた。

 

特別な変化もない日々だ。

でも それはとても大事な事だと

最近のテレビニュースを観て思う。

 

 「パチンコ」上巻 リー・ミン・ジン著(文藝春秋)

「パチンコ」下巻 リー・ミン・ジン著(文藝春秋)

 

アカショウビン 「煉瓦女工」 蕗の佃煮

 

蒸せる緑の世界に囲まれて

久しぶりに額に汗をかく。

道路脇のデジタル温度計は27℃。

 

太陽が山陰に隠れると 気温は一気に下がり

都会の人には申し訳ないが

快適な午後から夜へ。

 

今日も一日

アカショウビンは機嫌がいい。

山のあちらこちらから

軽やかな美しい声がする。

 

勧められて観た1940年制作の映画「煉瓦女工

youtubeで1時間と少し。

女工哀史」的な映画かと思ったが

煉瓦工場も女工も関係のない

戦前の貧乏で逞しい庶民の生活を描いた

いい意味で予想を裏切る秀作だった。

 

トミコさんが摘んでくれたフキを

大きな鍋で湯がき 佃煮を作った。

二日がかりだ。

作る前は 面倒だなと思うが

醤油色に山椒風味で出来上がると

ご飯が進み よかったなと思う。

 

www.youtube.com

煉瓦女工 - Wikipedia

赤いくちばし 赤茶色の羽の鳥「アカショウビン」

 

朝のラジオから 流れる音楽の合間に

川向こうの山の辺りから

澄んだ 可愛い鳥の鳴き声が聞こえる。

夫が「アカショウビン」と言う。

 

今までに一度

小屋のそばの川の上を 

真っ直ぐに飛んで行った 赤茶色の羽の鳥。

あれがアカショウビンだったのだと

今日調べて 初めて知った。

 

そして

渡り鳥でもある事も。

夏を日本で過ごし 

冬を東南アジアあたりで過ごす。

 

「ようこそ」 いや 「おかえり?」か。

 

濃い緑の木々の間を

赤茶色の鳥が飛び回り

枝に止まり ヒューっと鳴く。

 

それを聴く私は 「おお いい声だ」と喜ぶ。

中々 いい関係だ。

 

www.youtube.com