ビオラを写真に撮った

f:id:URURUNDO:20210723005008j:plain

 

去年の秋に 貰ったビオラ

それは5株か6株。

 

冬は雪の下で眠り

春の終わり頃

急に成長を始めた。

 

丈が伸びて 

小さなかわいい花が沢山咲き続けた。

そして 今

盛りは過ぎて 立っていた茎は

地を這い 咲く花もポツリポツリだ。

 

いつまで ビオラは咲き続けるのか?

抜いて花瓶に生けようか?

それとも このまま眺めていようか?

 

白い花びらに 薄い紫の模様のビオラ

それを 私は写真に撮った。

冷たい夜の空気

f:id:URURUNDO:20210722010104j:plain

午後 7時過ぎ

 

夕方5時ごろ

太陽が山陰に入ると

すっと 涼しくなる。

 

昼間のジリジリ照りつける太陽と

吹き出す汗が嘘のようだ。

 

長い梅雨が明け 

付け替えた白の薄い木綿のカーテンが

夜の冷たい風にふわりとなびく。

小屋の屋根にも冷たい夜露。

 

ラジオから聴こえる

話し声や音楽が心地よい夜だ。

 

今日の昼ごはん 素麺

f:id:URURUNDO:20210721003206j:plain

 

湯がいた太めの小豆島の素麺を

蛇口からほとばしる伏流水で 洗い冷やす。

ザルにあげた素麺は 上質な艶を放つ。

 

煮卵に 焼きピーマン。

湯むきしたトマト 塩揉みしたきゅうり

その上に 塩揉みしたみじん切りの玉ねぎ。

酢を少し回しかける。

木綿豆腐の冷奴と 水で戻した乾燥わかめに

すり鉢で擦ったばかりのたっぷりの胡麻とねり辛子。

 

これが 汗の噴き出る今日の昼ごはんだ。

手間要らずのおかずは どれも冷たく

体の中から 冷やしてやろうという魂胆。

塩分も十分足りた。

 

暑さでうだった昼間も

夜になると 冷い夜気で

小屋の中までがひんやりとして

とても気持ちがいい。 

気持ちのいい空間

f:id:URURUNDO:20210720004313j:plain

7月19日 午後

小屋の中でも 30度あった。

扇風機を回して 昼ご飯を食べた。

山の中では これだけで十分に涼しい。

 

細いくねくねの山道を車で15分

郵便局に行く。

春の淡い緑の山や林は

今は 蒸せるような濃い緑。

 

川では 何人もの鮎釣りが

長い竿から糸を垂らして忍耐の立ち姿。

 

昨日の喧騒が夢の様な静けさのキャンプ場。

 

橋を渡る時

北に向かって流れる川

その向こうに小さく見える山

明るい空と雲が あまりにも美しく

写真を撮った。

 

どうだろう

この気持ちのいい空間は。

 

夏の風景

f:id:URURUNDO:20210719011021j:plain

7月18日 午後

比良山系の上に

どっしりと覆い被さる雲と

鮮やかな田の緑。

 

むっとする空気が

夏なのだと思わせた。

 

私が着ている 深緑の大きめのTシャツは

周りの風景と同じ色だ。

 

新コロナワクチンを打ちに 

琵琶湖岸の町まで行った。

 

その帰り道に 

車の窓から見た 夏の風景。

 

誰かに伝えたいほど

美しく 豊かだった。

 

黄色の花 ヒグラシの音色

f:id:URURUNDO:20210718005601j:plain

 

強い風と雨に叩かれて

痛めつけられたんだね

折れた黄色の花びら。

 

小屋のそばに咲き始めた その黄色の花は

今度は 草刈機で 

「あっ」 という間に刈られてしまった。

 

災難続きの黄色の花。

小屋に持ち帰り たっぷりの水の花瓶に挿した。

 

梅雨が明けた今日は

美しい青空と心地よい風が吹いた。

そして 夕方になると

涼やかだが 寂しいヒグラシの音色が

山中に響き渡った。

 

木苺のジャム

f:id:URURUNDO:20210715222215j:plain

野性の木苺ジャム

木苺のジャムを作った。

 

小屋の周りの木苺を摘んだ

小さな一瓶の 濃い紅のジャムだ。

 

鳥と分け合った と言うのは嘘ではないが

草むらにいる蛇が 怖かったのも本当だ。

手の届く枝から少しづつ 毎日摘んだ。

 

摘んでは冷凍庫に保存していた

木苺 桑 黒すぐりの実は

今なお 美しい。

それらを

小さなホーローのミルクパンに入れ

砂糖を加えて煮た。

 

とろみがついたら出来上がり。

濃い赤のジャム。

熱いうちに瓶に詰めた。

 

木苺の種の粒々までもが美しい。

 

軽くトーストし

クリームチーズを塗ったパンに

深紅の木苺ジャム。

季節のジャムだ。