2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
道で摘んで持ち帰った花を 長皿に置き 楽しんだ後 それを麻糸でまとめ 柱に吊るした。 よく乾いた花の茎は しっかりとして 言う事を聞かない。 姿よく整えようと思っても あっちを向いたままだ。 「まあ いいや」と 花瓶に挿した。 先日 図書館から受け取っ…
枯れた花(トウバナ・秋明菊・男郎花(オトコエシ)・西洋フジバカマ) 今年の夏の酷暑のせいか 「小屋」の周りの木の葉は 色づく前に散っている。 扇風機も 夏の間窓に吊るした白木綿のカーテンも 夏のシャツも まだそのままで 朝晩には ストーブに薪をくべ…
飛竜頭(ひりゅうず) 20日 日曜日 夫の古い友達二人がやって来た。 高校時代の女子と男子。 女子は毎回 沢山のお土産と共に 男子は毎回 スコッチとバーボンと共に。 それをここに列挙するのは 女子に失礼かとは思うが あまりにも 私の好みに合い嬉しいの…
スイス人男子からのギフト 5年間 なんの音沙汰も無かったスイス人男子。 チャックの野菜作りのボランティアとして 4ヶ月ほど 私の住んでいる集落に滞在した。 当時30歳だから 今は35歳だろう。 そのスイス人男子から 突然の小包。 「本物」のチョコレー…
オーブンで焼いたパン ホームベーカリーが壊れた。 他の家電に比べて 耐久性がない様に思う。 友達が使わなくなったもの 自分で買ったもの 知人が使わなくなったもの。 10年間に3台のホームベーカリーが壊れた。 シンプルな構造だと思うが 使う頻度が多いの…
ベニバナボロギク ボロギクが散々綿毛を振り撒いて去って行った。 今は ベニバナボロギクが 空き地 原っぱ 家の周り どこにでも根を張り 地面を覆っている。 そして ボロギクに負けじと 綿毛を風に飛ばす。 白い綿毛は 「小屋」の窓 扉の網戸に引っ掛かかっ…
(右端の半ばの空に浮かぶ 小さな半月。見えるだろうか?) ベニバナボロギクの地味なオレンジの花 その綿毛 芒の綿毛。 それが飛ばない日は 物足りない。 そんな風の吹かない 3時過ぎには 太陽が山陰に入る秋の日。 私が見上げた空は どこまでも高い青い空…
ワイン Saint-Amour 2019 (サン・タムール) お酒を殆ど飲まないのは 眠くなるから。 その私が 久しぶりに美味しいなと感じたのは ブルターニュ人が 2019年に送ってきてくれたワイン 名前はサン・タムールだ。 知人が作った 手のひらに載るほどの 小さなガ…
山や集落の木々が 色づくのにはまだ早いが 「小屋」の周りや アスファルト道路の上の 風に吹かれて舞い落ちた 少し錆びたような 紅や黄の葉っぱが美しい。 柿の葉 桜の葉 黄色の葉 小楢のどんぐりを拾い 水引草を手折って 大事に持ち帰る。 長方形の砂色の器…
左1990年 右2024年 TRADER JOE'S まるで メルカリに出品する様な写真になった・・・ (仕方ない 今回はこれで良しとしよう) 前回のブログ「京都 嵯峨野 祇王寺」に書いた アメリカの若い友人からのお土産。 アメリカでオーガニックの農産物 ワインなどを売…
京都 嵯峨野 祇王寺 アメリカに住んでいる 若い友達(と私は思っている)が 帰国し 29日に会った。 京都 嵯峨野鳥居本の祇王寺に行くと言うと 誰もが 「ラッシュアワーの様な人混みの観光地に 行くなんて」と驚いた。 行ってみると 確かにJR嵯峨嵐山駅は …