シンプルなさつま芋のおやつ

さつまいもを沢山もらった。 日頃 甘いお菓子を食べている。 こんな時こそ 体に良さそうな 旬の食材を使った物を食べたい。 さつまいもをゴシゴシ洗い 縦に切り 電子レンジでチンする。 柔らかくなったさつまいも。 フライパンに入れ キャノーラオイルを回し…

似た者同士 カボチャの若芽と菊芋

逞しい似た者同士。 生ゴミを埋めた土から どんどん双葉が出てくるカボチャ。 毎年同じ場所から芽を出し 上へと2メートル近くも伸び 黄色いマーガレットみたいな 花を咲かせるキクイモ。 去年の今頃 すっかりと芋を採ったつもりなのに。 カボチャの芽が 柔…

珍しいジャムとクレープ

チャックの畑のボランティアとして 三ヶ月を過ごしたメリッサ。 カリブ海マルティニック島で生まれ 国籍はフランス パリ育ち。 黒い肌とモデルの様な体型をしている。 白い歯を見せて 元気に明るく笑う。 そのメリッサが もうすぐここを離れると 珍しいもの…

穂紫蘇の佃煮(2)

紫蘇の穂先を指先でしごく。 根気よく最後の一茎まで。 小さな花の萼。 ざるに山盛りだ。 流水で洗い湯がく。 湯が紫色に変わる。 出刃包丁でトントンと 刻んだ穂紫蘇。 砂糖 醤油 酒 そして 生姜のみじん切りと 鷹の爪の輪切り。 鍋に共に入れ コトコトと煮…

穂紫蘇の佃煮

赤紫蘇の穂(花) 赤い紫蘇の花が咲いた後 その紫蘇の穂を摘み取り さっと湯がいてアクを抜く。 花の後の 小さく硬い萼。 包丁でそれをザクザクと切り 醤油 砂糖 酒で カラリと炊き上げる。 冷凍庫に保存すれば 一年中たべられる と トミコさんが言う。 茎に…

よその家を訪ねる時は 手ぶらで行ってはいけない

アラムの手土産 チャックの畑のボランティア。 オラムが金曜日にここを離れると 夕方に言いに来た。 そんなに長い期間ではなかったが よくやって来た。 スイス人のカミル ポーランド人のジャガッシュを 思い出すお喋りなイスラエル人。 「じゃあ 晩御飯でも…

オラムの作った揚げパン

外出から帰ってくると テーブルの上に載っていた6個の揚げ物。 チキンの唐揚げ?と思いきや オラムが料理したヨルダンのパンだった。 チャックの畑のボランティアとして 滞在中のイスラエル人のオラム。 好戦的な国に嫌気が差し 今はインドに住んでいるのだ…

茗荷ご飯

自生の茗荷(ミョウガ) 薬味の葉っぱとか根っこだとかが 大好きだ。 大葉 生姜 山葵 茗荷 唐辛子 パクチー 韮 にんにくは あえて自分では買わない。 誰かとの食事の時は 苦手だと言わずに パクパク食べる。 食事中の礼儀かなと思っている。 もうそろそろ出…

籾殻から白米へ

今週の日曜に ヨシヒコ君は稲刈りをするはずだ。 途中に 鹿 鳩 猿に食べられたりして やっと黄金色に実った米だ。 こんな小さな米粒を 主食に育てた先祖の熱意に 稲穂や麦の穂を見るたび感心する。 遠い昔から 改良を続け より美味しく 沢山の米を麦をと 努…

ずしりと重いブドウの房

岡山の知人から届いた 新鮮なぶどう。 ピオーネとベリーA。 大きな箱にそれぞれ10房。 茎は緑 実はしっかりと固い。 流水でよく洗い ガラスの皿に載せた。 去年7月 川の決壊で 倉敷真備町が 泥に埋もれたのを 忘れた人はいないだろう。 知人のぶどう園が…

「ブルーベリーパイをどうぞ」

今回は練りパイ生地でいこう。 アメリカのパイはこれが多い様な気がする。 小麦粉に有塩バターを練りこみ 折りたたまないでそのまま延ばす。 半分を耐熱皿に敷き 半分は上に被せる。 たっぷりのブルーベリー。 砂糖と片栗粉をまぶし 耐熱皿に敷いたパイ生地…

ブルーベリーパイを焼こう

うちでは ブルーベリーの木の成長が 止まったまま。 ほっておいても大きくなるらしい そんな木なのに 背が伸びるどころか 実もならない。 そんな我が家に去年から 「ブルーベリーを好きなだけどうぞ」 と 声をかけてくれる人がいる。 山の平地に15本程の …

シンプルな食パン

ケーキは焼き上がりより次の日 出来れば 数日後。 パンは焼きたて。 それが一番美味しい。 私はそれを実感している。 さて 今朝もホームベーカリーで焼きあがった バターも食用油も使わない とてもシンプルな山型食パン。 熱々は切りにくいが やはり 湯気の…

台風が去った後の野菜達

赤くなるのを待つトマト 台風が去った後。 集落の皆さんの畑の きゅうり トマト 唐辛子等々の 支柱が無残に倒れた。 それを立て直すのに 夕方 涼しくなった頃から 皆さん 忙しい。 勿論 チャックの畑も。 そして 土まみれになった 野菜たちを 一つ 一つ摘み…

台風が去った後の濃厚なチョコレートケーキ

ポーリンのケーキ 台風10号は 私の住むエリアでは 大きな被害なく通り過ぎた。 しかし 風は本当に凄かった。 私は小さな小屋の中で ひたすら 通り過ぎるのを 待つだけだった。 最近の台風は 台風一過のスカーッとした 青空は現れない。 ゆるゆると北に去っ…

伏流水で割るシソジュース

525mlのペットボトルで19本。 昨日の晩ご飯を作る前に 吹き出る汗を 首に掛けたタオルで拭き拭き作った しそジュース。 トミコさんの畑で育った いい香りのシソを 軽トラに積んで もらってきたのが一昨日。 その日の夕方に茎から葉っぱをちぎる やはり …

梅干し いい香り

夜 久し振りに窓を開けた。 とても気持ちのいい 冷たい空気が 小屋の中に満ちた。 NHKFM「夜のプレイリスト」で聴く ショーケンの歌。 男が泣ける男の歌だと ディスクジョッキーが言っている。 「明日はお天気かもしれないな」 と 寝る準備をする。 朝 目覚…

キュウリのきゅうちゃん漬

トミコさんからの電話。 「きゅうり いる〜?」 という訳で キュウリのきゅうちゃん漬を 作る事になった。 猿に食べられる前に採った キュウリを20本程貰った。 何年も前に貰ったレシピで 2日に渡って作った。 紫蘇ジュース 蕗の佃煮 干し大根・・・ いつ…

ほうじ茶と米粉のバウムクーヘン

ほうじ茶バウムクーヘン(イカリヤ米菓京都) 紅茶葉のクッキーやケーキは もうすでにお馴染みになった。 ほんのり甘い香りと 舌に邪魔にならない程度の 葉の食感。 それが ほうじ茶を使い 小麦粉の代わりに米粉で作った 香り高いバームクーヘン。 ほうじ茶…

生ゴミを掘り返すのは誰?

カボチャの芽 埋めた生ゴミの中から カボチャの芽が出た。 逞しいカボチャの種。 遥々 ニュージーランドやメキシコから 海を渡ってやって来た。 スプーンで種を削ぎ取り 炊いたり 焼いたり スープにしたり サイコロに切ってチンして サラダにしたり。 私の好…

正直者のスナップエンドウ

自然無農薬農法で がんばっているチャックが 帰りに立寄りくれた。 森永ココアの箱に 無理矢理詰め込んだ 莢がちょっと堅いスナップエンドウ。 動物園の象の糞やら 公園の枯葉やら 牛の牧場の牛の糞やら 腐葉土をトラックで買ったり。 自然無農薬農法だから …

完熟トマトの美味しさ

京都の大原を通る時 必ず行きか帰りに 「里の駅」に立ち寄る。 スーパーで手に入らない野菜が 売られているから。 へたはみずみずしい緑で 実は深い赤の完熟トマト。 これはスーパーには並んでいない。 大きいトマトが4個。 400円也。 丸いビーツ。 湯が…

ミントのお茶

ミントの繁殖力。 それはいい香りのハーブも 邪魔者に転ずるものだ。 小屋の周りのあちらこちらに 元気な緑の葉っぱで 群れている。 カフェの アイスクリームに載せてある あんな小さな葉っぱじゃない。 健康優良児みたいな元気な 葉っぱを摘んで サラダにた…

強い風と雨の日

小紫陽花(コアジサイ) 台風みたいな強い風が吹き荒れた。 杉の林が立てる音の なんと不愉快な事。 まるで 私を脅している様な 地鳴りの様な音だ。 空を見上げて 雲の様子を見るが 何時間経っても 灰色から変る事はない。 暑かった木曜日。 スーパーの西瓜…

オチヨさんの蕗で佃煮

オチヨさんは 御歳 92才。 確かそうだ・・・ 93才かもしれない。 今でも 山に入りワラビを採り 午前中に芋の苗を 100本だか200本だか植える。 漬物を漬けるのは当たり前 梅干しは15キロ 甘酒も自家製麹で作る。 自分の畑で西瓜を初め 一通りの野…

サニーレタスとミントのサラダ

上の姉のお墓参りに 大阪に行ってきた。 天王寺駅に降り立ったあたりから まぶたが不快で涙が出てくる。 拭いても 又 出る。 アレルギーの目薬を使っているのに。 帰路 大阪から京都にJRが近づく頃 目の不快感が消えていた。 大阪の空気はそれ程汚れているの…

フランス土産のマロンクリーム

ポーリンがやって来た。 覚えていますか? チャックの畑のボランティアの 20才のフランス娘。 料理上手で 小麦粉を発酵させたイーストで ずっしりとした パンドカンパーニュを焼いてた子。 3ヶ月の滞在後 ヒッチハイクで東京迄行ったり。 去年の9月にフ…

長い間返さなかった本

友達に借りた本を 返す機会を逸し 長い間本棚に置いていたりした事。 思い当たる人もいるだろう。 レコード CD DVD 本 雑誌 私にも返ってこないものが 幾つかある。 何年も返す事のなかった本の持ち主。 6人の女子会で今日会う事になった。 本のカバーを洗…

しっとりバナナクッキー

いつもの事だ。 おやつが無くなり 寂しい気分。 クッキーでも作ろう。 晩ご飯の準備と同時進行で 卵を割り 小麦粉を捏ねる。 バナナを手で クチャクチャと崩し クッキー種に混ぜる。 いつものレシピに バナナを加えると 柔らかくなるのは想定内。 砂糖は減ら…

胃の腑に染み渡るスープ

数分毎に天気が変わる と、言っても大げさではない。 そんな日だった。 明るい陽の光の中を シャワーの様に降る雨。 私は虹がどこかに出ていないかと 表に出て空を見上げた。 夕方には 霙が北風に吹かれて 斜めに降っていた。 体に温かい英気を注ぎたい。 九…