台風が去った後の野菜達

赤くなるのを待つトマト 台風が去った後。 集落の皆さんの畑の きゅうり トマト 唐辛子等々の 支柱が無残に倒れた。 それを立て直すのに 夕方 涼しくなった頃から 皆さん 忙しい。 勿論 チャックの畑も。 そして 土まみれになった 野菜たちを 一つ 一つ摘み…

台風が去った後の濃厚なチョコレートケーキ

ポーリンのケーキ 台風10号は 私の住むエリアでは 大きな被害なく通り過ぎた。 しかし 風は本当に凄かった。 私は小さな小屋の中で ひたすら 通り過ぎるのを 待つだけだった。 最近の台風は 台風一過のスカーッとした 青空は現れない。 ゆるゆると北に去っ…

伏流水で割るシソジュース

525mlのペットボトルで19本。 昨日の晩ご飯を作る前に 吹き出る汗を 首に掛けたタオルで拭き拭き作った しそジュース。 トミコさんの畑で育った いい香りのシソを 軽トラに積んで もらってきたのが一昨日。 その日の夕方に茎から葉っぱをちぎる やはり …

梅干し いい香り

夜 久し振りに窓を開けた。 とても気持ちのいい 冷たい空気が 小屋の中に満ちた。 NHKFM「夜のプレイリスト」で聴く ショーケンの歌。 男が泣ける男の歌だと ディスクジョッキーが言っている。 「明日はお天気かもしれないな」 と 寝る準備をする。 朝 目覚…

キュウリのきゅうちゃん漬

トミコさんからの電話。 「きゅうり いる〜?」 という訳で キュウリのきゅうちゃん漬を 作る事になった。 猿に食べられる前に採った キュウリを20本程貰った。 何年も前に貰ったレシピで 2日に渡って作った。 紫蘇ジュース 蕗の佃煮 干し大根・・・ いつ…

ほうじ茶と米粉のバウムクーヘン

ほうじ茶バウムクーヘン(イカリヤ米菓京都) 紅茶葉のクッキーやケーキは もうすでにお馴染みになった。 ほんのり甘い香りと 舌に邪魔にならない程度の 葉の食感。 それが ほうじ茶を使い 小麦粉の代わりに米粉で作った 香り高いバームクーヘン。 ほうじ茶…

生ゴミを掘り返すのは誰?

カボチャの芽 埋めた生ゴミの中から カボチャの芽が出た。 逞しいカボチャの種。 遥々 ニュージーランドやメキシコから 海を渡ってやって来た。 スプーンで種を削ぎ取り 炊いたり 焼いたり スープにしたり サイコロに切ってチンして サラダにしたり。 私の好…

正直者のスナップエンドウ

自然無農薬農法で がんばっているチャックが 帰りに立寄りくれた。 森永ココアの箱に 無理矢理詰め込んだ 莢がちょっと堅いスナップエンドウ。 動物園の象の糞やら 公園の枯葉やら 牛の牧場の牛の糞やら 腐葉土をトラックで買ったり。 自然無農薬農法だから …

完熟トマトの美味しさ

京都の大原を通る時 必ず行きか帰りに 「里の駅」に立ち寄る。 スーパーで手に入らない野菜が 売られているから。 へたはみずみずしい緑で 実は深い赤の完熟トマト。 これはスーパーには並んでいない。 大きいトマトが4個。 400円也。 丸いビーツ。 湯が…

ミントのお茶

ミントの繁殖力。 それはいい香りのハーブも 邪魔者に転ずるものだ。 小屋の周りのあちらこちらに 元気な緑の葉っぱで 群れている。 カフェの アイスクリームに載せてある あんな小さな葉っぱじゃない。 健康優良児みたいな元気な 葉っぱを摘んで サラダにた…

強い風と雨の日

小紫陽花(コアジサイ) 台風みたいな強い風が吹き荒れた。 杉の林が立てる音の なんと不愉快な事。 まるで 私を脅している様な 地鳴りの様な音だ。 空を見上げて 雲の様子を見るが 何時間経っても 灰色から変る事はない。 暑かった木曜日。 スーパーの西瓜…

オチヨさんの蕗で佃煮

オチヨさんは 御歳 92才。 確かそうだ・・・ 93才かもしれない。 今でも 山に入りワラビを採り 午前中に芋の苗を 100本だか200本だか植える。 漬物を漬けるのは当たり前 梅干しは15キロ 甘酒も自家製麹で作る。 自分の畑で西瓜を初め 一通りの野…

サニーレタスとミントのサラダ

上の姉のお墓参りに 大阪に行ってきた。 天王寺駅に降り立ったあたりから まぶたが不快で涙が出てくる。 拭いても 又 出る。 アレルギーの目薬を使っているのに。 帰路 大阪から京都にJRが近づく頃 目の不快感が消えていた。 大阪の空気はそれ程汚れているの…

フランス土産のマロンクリーム

ポーリンがやって来た。 覚えていますか? チャックの畑のボランティアの 20才のフランス娘。 料理上手で 小麦粉を発酵させたイーストで ずっしりとした パンドカンパーニュを焼いてた子。 3ヶ月の滞在後 ヒッチハイクで東京迄行ったり。 去年の9月にフ…

長い間返さなかった本

友達に借りた本を 返す機会を逸し 長い間本棚に置いていたりした事。 思い当たる人もいるだろう。 レコード CD DVD 本 雑誌 私にも返ってこないものが 幾つかある。 何年も返す事のなかった本の持ち主。 6人の女子会で今日会う事になった。 本のカバーを洗…

しっとりバナナクッキー

いつもの事だ。 おやつが無くなり 寂しい気分。 クッキーでも作ろう。 晩ご飯の準備と同時進行で 卵を割り 小麦粉を捏ねる。 バナナを手で クチャクチャと崩し クッキー種に混ぜる。 いつものレシピに バナナを加えると 柔らかくなるのは想定内。 砂糖は減ら…

胃の腑に染み渡るスープ

数分毎に天気が変わる と、言っても大げさではない。 そんな日だった。 明るい陽の光の中を シャワーの様に降る雨。 私は虹がどこかに出ていないかと 表に出て空を見上げた。 夕方には 霙が北風に吹かれて 斜めに降っていた。 体に温かい英気を注ぎたい。 九…

気楽に作り続ける毎日の食

くねくねと曲がる 車の離合困難な山道を走り 国道に出てからも トンネルを5つ抜けて ヘアピンカーブの坂道を下る。 その間45分。 スーパーに到着。 そして 小屋のスペースの関係で 小さな冷蔵庫しかなかったら・・・ 誰でもまめに料理をしたり パンやお菓…

昭和の生き残りが欲する苺

三月にスーパーの棚に 苺が並び始めたのは いつの頃からだろう。 そして 12月にも。 温室育ちのかわいい苺。 大きさも同じで 味はほのかで 食感はさくっと。 そして 個性に乏しい。 自分では買わない 今の季節の苺を食べた時の感想だ。 玉子くらいの大きさ…

彼岸の中日 春の三品

苺風味のカヌレ 21日は春分の日で 彼岸の中日でもある。 夫の家のお墓参り。 山から京都衣笠までひとっ走り。 お寺の住職は20代からの友達だ。 お土産に貰った苺風味のカヌレ。 赤銅色の地味なフランス菓子。 それがピンクの帽子を被ると こんなにも可愛…

フキノトウとミントの天ぷら

フキノトウとミント ぼこぼことフキノトウが あちらこちらに。 雪の下で一冬過ごしたミントは 濃い緑のしっかりとした葉っぱで登場。 それらを摘んで 晩ご飯のおかずにしよう。 フキノトウ ミント 新玉ねぎと人参 ピーマン チキン胸肉。 春の山菜と 有り合わ…

春の七草 ハコベ

春の七草の一種 ハコベ。 寒い3月の今日 やっと顔を出したという風情。 ヒョロヒョロと伸びた茎に 白い花びらの小さな花だ。 鶏の餌に 細かく刻んだ遠い記憶。 やはりこれも漢方薬になる。 整腸 炎症に効き 血液サラサラの薬。 わさわさと茂れば 花と共に葉…

真冬より寒く感じる

毎朝 ミルク紅茶とヨーグルト そして ホームベーカリーで焼いたパンを ストーブの上で焼き バターとジャムを載せて食べる。 これは幸せな事だ。 時たま パンを焼き忘れる。 そんな時は「いい加減な」パンケーキが 食卓に載る。 小麦粉 卵 キャノーラ油 牛乳…

菜の花の野性

菜の花 花が咲く前の蕾と 柔らかい葉っぱの菜の花。 その畑の様を 思い浮かべるだけで 春を感じる。 そして その茎の先を摘み取る 指先の動きまでも。 水に浸し しゃっきりとした菜の花。 さっと湯に通し 甘い目の芥子醤油で和え 鰹節を振りかける。 噛むと…

薪作りを急ごう

4時になると 暖かかった空気が すっと冷たくなる。 北風も吹いて ああ 春はまだ少し先だと 思わせられる。 首にネックウォーマーを 2枚被り 夕方の夫の毎日の仕事 薪作りを手伝おう。 雪に埋もれていた薪用の木が 数ヶ月振りに顔を出し 忙しなくこちらを見…

豆とトマトの缶詰

原産国イタリアの 豆の缶詰を見つけたのは 業務スーパーの棚だった。 試しに買ってみたら 味も便利さも価格も 大変気に入った。 そして イタリアだからと 何となく安心感があった。 今は豆缶を常時食材の棚に並べている。 昼ご飯のおかずに困った時。 パカッ…

熱々水餃子

今晩のおかずは 鯖の煮付けにしよう。 梅干しと厚く切った土生姜を 甘辛い醤油の中に入れ コトコト炊いて 鯖に照りがつけばよい。 湯がいた小松菜と 温かい豆腐と共に鯖を盛り 煮汁をかけよう。 と、思っていたら 「弟君」がやって来た。 晩ご飯を食べて行く…

ジャムのクッキー

毎度のいかにも芸のないホームメイド。 そして 毎度のおやつの甘い物がなくなり 夕ご飯準備と同時進行で クッキーを作った。 それ程簡単に作る事が出来る。 今回はバター、マーガリンの代わりに キャノーラ油を使い 砂糖の量を減らした。 焼いている時に小屋…

赤ワインの紫蘇ジュース割り

夜の間に積もった雪は 屋根の上で10センチ程。 それから どんどん降り続け 昼には40センチ程になった。 白い雪がぴゅーぴゅー音のする 強い北風に吹かれた。 おとなしく小屋の中から 降る雪でも眺めていようか?。 こんな日は 熱々の飲み物で体も心も温…

金柑を煮た

うちで使っている薪ストーブは 漁村の番屋で使われている様な 鉄板の安価なものだ。 鋳物ストーブも試してはみたが うちには「番屋スタイル」が一番あっていると 結局これに落ち着いた。 朝一番に薪に火をつけ どんどん薪を放り込むと 15分程で熱湯が沸く…