長い間返さなかった本

友達に借りた本を 返す機会を逸し 長い間本棚に置いていたりした事。 思い当たる人もいるだろう。 レコード CD DVD 本 雑誌 私にも返ってこないものが 幾つかある。 何年も返す事のなかった本の持ち主。 6人の女子会で今日会う事になった。 本のカバーを洗…

風の強い日 

2日続けて 強い南風が吹いた。 そして 今日も。 自然は気ままで 夏の様な日が続いたり 冬の様な寒さがぶり返したりする。 小屋の周りや山の木や草が うねる様に曲がる。 アケビの蔓とシダを切り 花器に挿す。 二坪小屋の中で聞こえる 断続的な風の音は 衰え…

季刊誌 「住む。」

季刊誌 「住む。」 段ボールと紙をリサイクルに出す為に 村の支所に車で運んだ。 リサイクルコーナーの 大雑把に紐でくくられた雑誌の中に きっちりとまとめられた 見慣れた雑誌が こちらをじっと見ていた。 季刊誌「住む。」 12冊。 創刊当時から 図書館…

メタセコイアとクローバーの花

琵琶湖 東岸 草津 大津市瀬田の行き帰りは いつも琵琶湖東岸の道路を 車で走る。 緑の香りと 活き活きとした姿が 余りにも美しく 途中停車となった。 琵琶湖東岸に沿って メタセコイアの並木が続く所だ。 繊細な細かい若葉。 四季を通して美しい樹形のメタセ…

パソコンのアダプターの事

パソコンのバッテリーの 調子が悪くなり それをAmazonで買い 問題は解決した。 次はアダプター(充電器)。 働いたり働かなかったりと ご機嫌を伺いながらの充電だ。 とてもストレスを感じる。 純正品はもう売っておらず Amazonで互換品を買った。 1年間の…

二坪小屋(表から見える灯り)

夕方の 大粒の雨がざーっと降り出す ほんの少し前。 表から見た 二坪小屋のランプの灯りが 余りにも 私の理想の光を放っている。 空は暗い灰色。 額縁の様に切り取られた窓。 その中に控えめな光。 その光を受けて 黄色のウマノアシガタが 気分がよさそうだ…

しっとりバナナクッキー

いつもの事だ。 おやつが無くなり 寂しい気分。 クッキーでも作ろう。 晩ご飯の準備と同時進行で 卵を割り 小麦粉を捏ねる。 バナナを手で クチャクチャと崩し クッキー種に混ぜる。 いつものレシピに バナナを加えると 柔らかくなるのは想定内。 砂糖は減ら…

自然の不思議

階段のウマノアシガタ こんな所によく花が咲くものだ と、思う時がある。 岩に貼り付いた様に立つ木も同じ。 道路から小屋のドアまで 数段の石の階段。 ここにも毎年沢山の 黄色い花ウマノアシガタが咲く。 石の隙間のほんの少しの土に。 光を浴びたり 風に…

水田の中の空

「ミッドタウン」への途中 水がはられた田んぼ。 畦で区切られた 水に映る土手の葉桜の木や 山の姿 今日の美しい青空の 逆さまの世界。 ツバメが飛べば 田んぼの水に その姿を捉え 夜の優しい風に 水が揺れれば 月も揺れる。 山からの水をはった水田。 そこ…

一日が終わる夕闇

午後6時40分 午後6時40分。 山の中の村に 街よりも早い夜がやってくる。 空はまだほの暗く あの空の向こうは どんな夜の景色なのか。 家の窓から灯りが漏れて テレビのニュースの音がして 暗い道を LEDの眩しい光が 暗い夜道を明るく照らしているのだ…

春のエネルギー(4)楢の木

楢の山 山里や田舎の植物や木には ちゃんとした存在の意味がある。 家の周りの梅の木は梅干し。 甘い柿はおやつ 渋柿はおやつと正月飾りの干し柿。 ワラビ、ゼンマイ、蕗は冬の保存食に。 塩で漬ける。 山椒の木は鯖のなれ鮨には欠かせない。 そして山には楢…

春のエネルギー(3)山桑

雨上がりの山桑 チャックの小屋の側の 細い枝に満載の 赤や黒い実。 それが山桑の実だと知ったのが 去年の夏だ。 そして うちの小屋のすぐ側の 無作法な枝振りの邪魔な木 それも山桑だった。 強く降った 雨の雫にまとわれ 初めて実を付けた 黄緑の山桑の実。…

春のエネルギー(2)アケビ

アケビの花 アケビの花は アイボリー色で しべが薄紫。 山の中を飛び歩く 草の精の娘のようだ。 葉っぱは薄く 形は楕円の形。 魅力的だ。 蔓は編んでかごになる。 50年程前に買った 壁にぶら下げる あけびの小さなかごを 今でも大事に使っている。 夏には …

春のエネルギー 蕨

去年のシダが枯れた跡から 産毛をまとった ワラビがニョキニョキ。 蟻が何かを探しに ワラビのてっぺんをウロウロ。 ワラビの姿は本当にかわいい。 手のひらを丸めて グーをしている。 これを手折り ポケットにいっぱい持ち帰る。 次の日に 又次々を顔を出す…

夜になればストーブに薪をくべる

午前中に 雑草を2、3本引い時 小さな小さな黒い虫が 目の前を飛んだ。 たった一匹のブト(ブヨ)。 噛まれた腕は 赤く腫れ とても痒い。 寒さで震えていた数日前。 ブトの事など すっかり忘れていた。 多年草の球根の花が 咲き始めた。 うちの樹々達の 若…

二坪小屋(照明)

梁に取り付けたのは 工事の時などに 大工さんが臨時に使う簡易のランプだ。 10年程前にホームセンターで買った。 螺旋の面白い形のランプが付いていた。 今はそれがLEDに変わり 2000円で売っている。 螺旋形のランプをLEDに替え コードも白に 黒い部分…

淡い紫色のタチツボスミレ

タチツボスミレ 小屋のまわり 山の中 道の脇。 淡い紫色の タチツボスミレが 大盤振る舞い。 アズマイチゲやイチリンソウ 沢山の野の花が咲いていた川のまわり。 毎年の台風の豪雨で 引っ掻く様に持っていかれた。 せめて タチツボスミレでもと カメラを持っ…

もう少しがんばって!

バッテリー パソコンのファンがしょっちゅう回る。 その時はインターネットが働かない。 この状態が半年くらい前から続く。 Googleのああしろこうしろという指示を 改良に向けて全てやった。 でも ファンは頻繁に回る。 私のパソコンは2010年製だ。 とおに寿…

樹々が一番美しい時

エゴの木 若緑の葉っぱを付けている樹々は 今が自分の一番美しい時だと 知っているのだろうか? 朝眺めた柔らかい葉っぱ。 夕方に様子伺いに覗くと もう違う姿になっている。 若くて美しい時を どうしてそんなに 行き急ぐの? 春の嵐を まともに受けた細い枝…

冬の逆戻り

ストーブの上に ステンレスのやかんを三つ。 そして 白いコーヒーのポットが1つ。 やかんから 勢い良く湯気がたち 琺瑯のポットから コーヒーの芳しい香り。 音をたてて吹く強い風 冷たい霙や霰が 窓ガラスにあたり 冬の逆戻りの日だった。 薪を惜しげもな…

マッコリの器

マッコリの器 鉄分の多い赤い土に 灰釉をかけて焼いただけの 素朴な濃い鉄色の器。 形もあっさりとずっしり。 でも 白いマッコリを注ぎ 片手で持って飲むのに 滑ってはいけない。 だから 口の下の辺りに 滑り止めのカンナの跡。 朝鮮李朝時代に 平民達が日常…

わすれな草の運命

わすれな草 「どうしてこんな所にわすれな草が?」 小屋前の車が走る道の脇に 小さなブルーの花が ふらふらと風に吹かれて咲いていた。 「こんな雑草が欲しいのか?」 と不思議がるオチヨさんの 納屋の周りから沢山引き抜いて 小屋の前の花壇に植えたのが1…

岡山(2) 倉敷(美観地区)

美観地区近くのホテルに泊まり ゆっくりと白壁の町を散策した。 どうぞ ご一緒に。 20日 夕方6時過ぎ 倉敷美観地区の夜の灯りは レトロな街灯だけだ。 そのぼんやりとした灯りが 通りから路地まで 優しく照らしている。 堀を行く観光舟も お客を数人乗せ…

岡山(1) 矢掛町

4月20日と21日。 両親のお墓参りに岡山まで 姉と共に行ってきた。 父と母は人生の大半を大阪で過ごしたが お墓は父の故郷岡山にある。 温暖でのんびりとしたいい所だ。 墓地のある丘から 小高い丘の頂きにある墓地まで 最寄りの駅からタクシーで行った…

花壇の葉わさび

葉わさびの花 清らかな水がいつも流れている 小屋の北側の谷。 この季節になると 艶のある葉を豊かにつけた 葉わさびが育っていたものだ。 6年前の台風豪雨で 谷底がすっかりさらわれた。 山菜採りの人達が 大喜びで採っていった。 鹿が食べ尽くした。 葉わ…

「ああ やっと春なのだ」

大津市瀬田 龍谷大学 黄砂に煙った山に 山桜とコブシが咲いている。 樹々の葉っぱは淡い赤で 柔らかい緑に変るには後少し。 時と追いかけっこをしている様に 刻々と変化している山の姿。 そして 村の橋の上を ツバメが数羽飛んでいた。 「やあ 今年もやって…

二坪小屋(扉と窓)

窓の側にある丸いテーブルは 比良山系のリスが生息している所に 生えていた樅の木で作った。 年輪が80程ある。 何かの理由で伐られた樅。 それを貰った。 夫がチェーンソーで ラフにカットした。 サンダーで滑らかにし 私がチーク色を塗った。 今もまだ乾…

二坪小屋(床)

最初から床はコンクリートと決めていた。 雪や雨 泥で汚れた靴でも コンクリートなら大丈夫。 そこにちょっとしたアクセントが欲しい。 タイルを作りそれを貼ろう。 同じ時に焼いたブログヘッダーの 「兎」「鳥」「野の草」のタイルと同じだ。 私の頭の中で…

二坪小屋(棚と天井)

何かを飾ったり 置いたりする棚。 そんなものが欲しい。 「弟君」が持って来てくれた 製材してある杉の板。 それで作った棚。 塗料を椅子と同じのにするか それとも 白にするか。 チャックの「白がいい」 それで決まった。 狭い部屋の場合 個性が出る天然木…

二坪小屋 (低いテーブル)

一体いつになったら出来るのか? 手作り二坪小屋を楽しみに待っている 友達の声が聞こえる。 仕事の合間に少しずつ。 だから 2年近く掛かったのではないか。 私は壁の板を張る 内外の壁にペンキを塗る 家具に塗料を塗る。 単純作業のみだ。 後は全部夫が作…