「メインの森」

図書館で借りた「メインの森」 「森の生活」の ソローの旅行記だ。 19世紀 アメリカ メイン州。 まだまだ未開であった土地を奥へと旅したソロー。 図書館に返却後、「もう一度読んでみたい」 Amazonで調べたら中古本のみが売られている。 ポイントも利用し…

ジョン モンタギューの詩集

随分前だ。 アイルランドの詩人 ジョン モンタギューの事を知った。 朝日新聞の記事だった。 興味がわき調べてみたが 日本ではまだ翻訳されていない。 ニューヨークに行った時 街の小さな本屋に入った。 そこはまるで 映画「ユー ゴット メール」で メグ ラ…

Destination 

青い空を東から西へ まっすぐな雲を従えて 飛行機が飛んでいく。 一日に何回も。 どこの空港から飛び立ち どこの街に降りるのか。 飛行機の中でキャプテンが話す 「destination」という言葉は 旅をしているんだという 実感がわく。 そして目的地である行った…

Simon & Garfunkel (3) Wednesday morning A.M 3 in 1964

(Bleecker street New York) どうしてあんな事をしてしまったのか? ほんの少しのお金の為に 酒屋で強盗をはたらいてしまった。 今、僕の側で柔らかな寝息をたてて眠っている 彼女の側から 僕は今日離れて行く。 僕の人生は現実ではなく 僕の犯した罪は幻想…

Simon & Garfunkel (2) I am a rock in 1966

(W 23 street New York) 「深くて暗い12月の冬の日 僕は1人だ」から始まる I am a rock _______________________________________________ 失恋したみたいだね、 相手は男の子? それとも女の子なのか? 友達に恋人を取られてしまったのかな? だから 自…

Simon & Garfunkel (1) The Boxer in 1969

(ホテルの窓から) ビートルズもローリングストーンズも その良さ、何故いつ迄も人気があるのかとか そして、そのカリスマ性も理解出来る。 でも 曲を聴いただけで その土地に行ってみたいと思わせられたのは サイモンとガーファンクルだけだった。 The Box…

勝野(路地)

町起こしをしてはいるがそれらしい気配もない。 「びれっじ」が唯一の町起こし。 草木染め工房、カフェ等の活動をしているらしい。 カフェや手作り工房がある「びれっじ」。 街から移住してきた人達がやっている。 写真を撮っていたら 「何を撮ってる?、ど…

勝野(気になる家)

勝野には溝が走っている道が多い。 その水はとても透明だ。 かつて、ここで洗い物をした名残なのか? 誰かに聞いてみよう・・・と思っても 誰も歩いていない。 とても気に入った小屋。 透明な浪板の壁。 ドアや窓はアルミサッシ。 作業小屋かな? 周りの家や…

勝野(商家)

滋賀県高島市勝野は、湖西の北に位置し、琵琶湖に近く、古くから人が住み着いた所だ。 湖と比良山系の間に土地が広がり、水も豊富で、歩いてみると中々興味深い街だった。 勝野の名酒「萩の露」 琵琶湖畔の美味しい米と水の賜物。 立派な造り酒屋の風格を感…

飛行機雲(空2)

南東の空に 真っすぐな跡を残して 飛んで行く飛行機。 どこから飛び立ち どこに行くんだろう。 飛行機のシートに座って聞く 機長の話す"destination"と言う言葉が とても好きだ。

1990年 マンハッタン SOHO 店のウィンドウ(3)

おもちゃ屋ではない。 ギャラリーのウィンドウ。 こんな楽しい作品があるなんて。 アンティークの店。 ブリキのトラック カラフルな蛇 淡い色の陶の鉢 プラスチックの車 ガラスの小さな瓶 Coca Colaにキャンドルスタンド 1950年代の懐かしい物達。 PLAST…

1990年 マンハッタン SOHO 店のウィンドウ(2)

FUTON?フートン? ヒュートン? フトン? 何のお店か分からなかった。 だって、 ディスプレイが「洗濯」だったから。 アメリカのドラマを見ていたら マンハッタンのアパートで 布団を使っている場面があった。 「なんだ、FUTONは布団だったんだ」と 分かっ…

1990年 マンハッタン グリニッチビレッジ 店のウィンドウ(1)

1990年秋。 マンハッタン グリニッチビレッジのパン屋。 人気のお店だと後から知った。 藤のかごのカートにパンを立てて 配達もする。 日本の魚屋さんとは随分違うけど 匂いは同じ。 花屋さん、今日は臨時休業。 「好きだ、好きだ、好きだ」 と 心の中で…

大阪 鶴橋 コリアンタウン(2)

ここからが猪飼野コリアンタウン。 コスメ、K-POP、焼肉、食堂、蒸した豚足や豚耳、韓服、キムチ、トッポギ、餅、八百屋・・・ 全てが韓流 店番もそこそこに韓ドラに見入る人 あちらこちらから聞こえて来る朝鮮語。 商店街の上に ゆらゆらと揺れる 赤と青の…

大阪 鶴橋 コリアンタウン(1)

鶴橋はコリアンタウン。 日本にあって、そこはまるでコリア。 道を行く人も、店の人も朝鮮語を話している。 ネイティブ感溢れるコリアの街を、半日ぶらりと訪ねた。 JR鶴橋駅のすぐ側にある迷路のような商店街ではなく、 「鶴橋本通商店街」界隈は観光客相手…

岡山へ(3)

古民家が並ぶ旧山陽道を南に曲がる。 どこか懐かしい。 家も、空の高さも。 突き当たりを右に曲がれば・・・ まるで ここに住んでる様に トコトコと歩く。 旧山陽道の東の外れ。 寂れた田舎の街のようだけど まだ現役でがんばっている。 大きなスーパーや ホ…

岡山へ(2)

本陣 岡山の矢掛と言う街は山陽道の宿場町だ。 今でも江戸時代からの民家に この街の人は住み続けている。 参勤交代でお殿様が泊った本陣。 どこにも手を加えず、磨かず、 そのままを公開している。 最近は街おこしに力を入れ始めた。 そのせいなのか、壁が…

岡山へ(1)

「JR西日本一日乗り放題きっぷ(鉄道の日記念)」を使って岡山へ。 子供時代 遠足だ、海水浴だ、と言えばこの辺り。 臨海学校は淡路島だった。 小さい船で、船酔いになって渡った淡路島は 今は、明石大橋ですぐそこに。 食い入る様に 海を見つめて、 電車を…

Santa Fe(木地)

砂漠なのに雪が積もる。 海抜2000mの街。 扉の下の色の変化は 雪の仕業かもしれない。 Santa Feスタイルのドア。 家具も食器棚も・・・ 法律事務所の門扉。 この扉を開けて どんな相談をしに行くのだろう。 建物まで続く細い道 明るい緑。 私の一番好き…

Santa Fe(白)

白い扉の向うに 背の高い木が見える。 気持ちのいい空間が あるに違いない。 「こんにちわ」ではなく 「ただいま」と言いたくなる。 色あせない 清潔なドア。 141番地。 上にスライドする窓。 壁にひびが入れば 土を塗る。 渋いピンクの壁の アドービの家…

Santa Fe(青)

アドービ建築の壁。 干した唐辛子は サンタフェの象徴の一つ。 青い扉の3番地の家。 外壁が石積みの家。 自分で建てた様な気がする。 窓の周りが青のペンキの149番地。 窓を近くで見ると とてもラフな作りだ。 渋いピンクの土壁との調和。 写真を撮って…

Santa Fe (赤)

ニューメキシコ州のニックネームは「魅惑の地」 Land of Enchantment 街中にセージブラッシュの甘い爽やかな香りが漂う ニューメキシコの州都サンタフェは どこを歩いても、何を見ても 心躍るものに溢れていた。 住宅街の普通の家の窓。 カフェでもない、レ…

福井県小浜(おばま)

(小浜港) 銀灰色の海 霧の様な雨が降っている。 小浜に来る時はいつもこんな天気だ。 小さな入江に何艘もの漁船。 港を歩くと海の匂い。 うちから車で1時間。 いつも用事のついでに立ち寄る。 若狭の海の魚も 海風で半日干したかれいも 味醂と醤油につけ…

煙草屋(マンハッタンと熊川宿)

朝早いマンハッタンのグリニッジビレッジ。 カメラ片手に観光するには、余り似つかわしくない所だ。 人通りの少ないクリストファー ストリート、通称ゲイストリートの角にある煙草屋。 「何の店だ・・・?」と一瞬分からない程の店構えだ。 アメリカ映画「Sm…

鍛冶屋と家具屋 韓国民俗村(3)

ウィークデイでお客さんが少ないせいか、職人さんは仕事をしていない。 でも、この鍛冶屋さんだけは忙しくしていた。 ホミという鉄製の鋤を買った。 手作りの頑丈で無骨な農具。 ¥400也。 家具屋さん。 普段は家具の修理をしている。 カゴ屋さんがカゴを…

薬屋 韓国民俗村(2)

薬屋の屋根の下の、薬草を入れた袋。 乾燥の為に吊るされた薬草。 ホウズキ、鶏頭、柿、唐辛子、ヒョウタン、トウモロコシ、粟 赤土の壁、白い韓紙の扉、茶色の木の梁、ざる・・・ 懐かしさを呼び起こす天然の物達。

「陶房」 韓国民俗村(1)

ソウルから電車とバスを乗り継いで行く「民俗村」 李朝時代の建物や、職人達の仕事場、商家等。 周りの山や自然を取り込んで作られた、興味深い「テーマパーク」だ。 非常に良く出来ていると思う。 時代劇の撮影の場所でもある。 今日は陶器を作る「陶房」を…

大阪

猛暑の中、大阪の本町に10日間通った。 目の前にあるオリックスビルは、屋上が展望台になっている。 「大阪平野も大阪湾もずーっと見える」と展望台からの眺めを友達は話してくれた。 「いいなぁ」 この暑さでしおれた草の様な私は、ビルを下から仰ぎ見な…

メープルシロップ

アメリカ、バーモント州のテレサから「メープルシロップを食べた事がありますか?」というメールが来た。 「勿論。日本ではメープルシロップはスーパーで売られているけど、殆どがカナダ産。バーモントのは見た事がない」と返事を書いた。 数週間後、小さな…

又来た時に

ソウルから高速バスに乗り1時間。 陶器とおいしいお米の利川市(イチョンシ)がある。 陶器店が集まっている陶芸村があり、道路沿いに沢山の陶器工房がある。 その中の一軒の陶器店で出会ったお茶碗のセット。 赤土に白化粧の刷毛目。 茶碗の小ささも新鮮で…