琵琶湖

琵琶湖東岸から(2)

琵琶湖東岸から(比叡山を望む) もう少し 北へ歩こう。 カイツブリが プカリプカリと浮いている水面を 左に見て。 冷たい空気が気持ちいいな。 湖畔に置かれたベンチに座って 向かいの西岸の 山並みを眺めよう。 ここに来れば いつもそう思うが 「暗くなる…

琵琶湖東岸から(1)

琵琶湖東岸から 琵琶湖大橋上の風速は7m。 私が運転する軽のジムニーは 橋の上で フラフラと 風に押されて 「怖い 怖い」 荒い波の上で カイツブリの大きな群れが 上に下に 揺れている。 琵琶湖の風情溢れる内湖にも カイツブリ。 晩秋の琵琶湖には 必ず小…

滋賀の空は広いなぁ

琵琶湖 近江大橋畔 黄砂が舞うとニュースで言った。 琵琶湖西岸の山が霞んでいるのはそのせいなのか? それにしても 滋賀の空は どこに行っても 本当に広いなぁ。 空が青い時は 琵琶湖も青く 雲がゆったりと その影を落とす。 カイツブリが群れて 湖にプカプ…

26日 思わず撮った一枚の写真

JR電車の窓から 電車に乗っている時に 窓の外を真剣に眺めている人は そう多くはないだろう。 私もそうだ。 夜汽車の時も 昼間の時も ぼんやりと流れる風景を見つめている。 そんな私が 思わず写真に撮った一枚。 琵琶湖の上を 親が子供を引き連れて 浮かん…

「やっぱりライブはいいなぁ」

びわ湖ホールから見る琵琶湖 台風17号が日本海を北上している頃 滋賀県の上に広がった空は とても気持ちのいいものだった。 その空の下 夫の愛車スズキキャリーに同乗して びわ湖ホールのコンサートに行った。 びわ湖ホールへ行く楽しさは コンサートだけ…

メタセコイアとクローバーの花

琵琶湖 東岸 草津 大津市瀬田の行き帰りは いつも琵琶湖東岸の道路を 車で走る。 緑の香りと 活き活きとした姿が 余りにも美しく 途中停車となった。 琵琶湖東岸に沿って メタセコイアの並木が続く所だ。 繊細な細かい若葉。 四季を通して美しい樹形のメタセ…

「ああ やっと春なのだ」

大津市瀬田 龍谷大学 黄砂に煙った山に 山桜とコブシが咲いている。 樹々の葉っぱは淡い赤で 柔らかい緑に変るには後少し。 時と追いかけっこをしている様に 刻々と変化している山の姿。 そして 村の橋の上を ツバメが数羽飛んでいた。 「やあ 今年もやって…

ゆっくりと時が進んで欲しい所

近江八幡 滋賀は県のど真ん中に 美しい琵琶湖が位置する 大いなる田舎だと 私は思っている。 湖南を除けば JRの駅の周りにだけ町がある。 湖西側は山が迫り 湖東側は平野が広がっている。 湖北は戦国時代を彷佛とさせるには充分で 湖南の公園辺りは何となく…

税務署とパン屋 そして 琵琶湖

3月15日 琵琶湖 税の申告。 ぎりぎりの15日に税務署まで。 ピンクとか黄色のジャンパーを着た 税務署職員の人達が 手取り足取り世話をしてくれる。 私が婆だからではない。 申告最後の日でも 人口5万にも満たない市の 税務署はそれ程空いているのだ。 …

なんといい一日の始まり

1月17日 朝 「ああ、綺麗だなぁ」 走っている車をゆっくりと止め しかし 車から出る事なく 運転席から雪の山の写真を撮った。 夜の間に降った雪が 山を覆い それが朝の光で輝いている。 明るい空に雲が流れて なんといい一日の始まりだろう。 車を琵琶湖…

急ぐ私を引き止めたメタセコイア並木

琵琶湖東岸(草津) 夕暮れが早いので 帰りを急ぐ。 この季節はいつもそうだ。 メタセコイアの茶色の並木と その向こうに広がる琵琶湖。 急いでいるのに 琵琶湖畔のパーキングに車を停めた。 晩秋の暖かい陽射しと 刈られた草の微かな匂い。 そして 原の広が…

琵琶湖の内湖 乙女が池

琵琶湖 乙女が池周辺 用事で近くまで来た。 帰りがけにちょっと寄る。 私の住んでいる市の 昔から変わっていないであろう 大きな内湖へ。 乙女が池を巡る細い道と木の遊歩道に コツコツと響く靴の音。 その音に驚いて一羽の鴨が バタバタと大きな羽音をたて…

キムチと白磁の器

唐辛子の朱色が嫌だった。 只それだけの理由。 そんな私が 友達がお土産にくれた 大阪鶴橋のキムチを食べた時 発酵した漬物の美味しさに気づいた。 今日は週に一度の大津瀬田行き。 帰り道にFoleoのコリアンレストランで キムチを買った。 白菜、大根、キュ…

暑さでぐったり

琵琶湖 烏丸半島 水生植物園側 真夏の山道の運転は 本当に気を使う。 じりじりと熱された道路に 真横に一文字に横たわる蛇。 薄暗くなりかけた道路を ピョンピョンと横切る 何十匹の蛙。 こんな情景に出くわした人は どうするのか。 息をするのも苦しい様な…

時の過ぎ去る速さ

琵琶湖東岸 色づいた麦畑と 田植えの終わった水田が隣り合わせ。 遮るもののない 広い空間に広がる田畑。 豊かだなあ、この風景 ため息までつきそうだ。 ついこの間まで 青い麦の葉っぱが私を驚かせた。 今日はもう明るい茶色だ。 そして一週間後には 成熟し…

琵琶湖への愛を語りたい

琵琶湖西岸 北 新旭野鳥観察センター もう一度 琵琶湖への愛を語りたい。 先日、チャックのレクチャーで行った 新旭の野鳥観察センター辺り。 そこは湖西の北。 湖岸も、生えている樹々も 人の手は入っていない。 もしくはそれに近い。 美しい樹形 それが強…

琵琶湖東岸の春

琵琶湖東岸 琵琶湖の東岸も春の盛りだ。 麦畑の緑の広がり。 花びらが散った後の葉桜の並木。 気持ち良さそうなマンションの前 一列に咲いているピンクと白のハナミズキ。 そして 綺麗に刈られた草原に並ぶ メタセコイアの芽吹き。 黄砂で白く煙っている比良…

春の主役 ソメイヨシノ

琵琶湖東 湖岸道路(佐川美術館近く) 夫はどこにでも軽トラで行きたがる。 いや、乗りたがる。 青のジムニーは私の専用車になってしまった。 夫のお気に入り SUZUKIのキャリーで 知人の病気見舞いに行った。 勿論、運転は夫だ。 集落のソメイヨシノはまだ蕾…

水生植物園 みずの森

車から横目で見て いつも通り過ぎるだけの 琵琶湖南東の烏丸半島。 メタセコイアの並木の下 草津市立水生植物園の中に ゆっくりと車を走らせた。 そこは 琵琶湖を前に大きく広がっている 気持ちのいい空間だった。 湖岸道路からは見えない所に こんな所があ…

琵琶湖東岸(3)パーキングに車を止めて

午後3時 琵琶湖東岸に沿って続く公園の側。 湖の形をなぞる様に道が走る。 信号の少ない道を トラックもセダンも軽バンも 広大な空間に音が吸い込まれ スーッと流れる様に走る。 いいお天気で 青い空に白い雲なぞ浮かんでいると 私みたいに 公園のパーキン…

琵琶湖東岸(2)青い靄のかかった風景

比叡山 滋賀の真ん中に琵琶湖がある。 西岸から東岸に渡る橋は 南に二つあるだけ。 どちらに行くにも この橋を渡る。 琵琶湖大橋のてっぺんからは 近江平野が見渡せる。 天気のいい日も悪い日も 靄のかかった日も まだまだ開発の手が入っていない 広がりが見…

琵琶湖東岸(1)「カイツブリ」

午後3時 私がそっと近寄ると 用心深い数羽のカイツブリは ばたばたと飛び立った。 湖面にぷかりぷかりと 浮かぶカイツブリ。 岸の枯れ草の上で 身動きもしないのんびり屋達は 陽の光を浴びて昼寝の時間? 風の強い日。 雲は湖の上を西から東へ。 「いいなあ…

幸せな時間

午前9時 車で出かける時に 右に見える大きな欅。 隣の集落のシンボルツリーと私が呼んでいる。 「行ってきます」 「ただいま」の木だ。 琵琶湖まで下る。 毎週の大津瀬田行き。 見渡す景色が白く霞んでいる。 琵琶湖にぷかりぷかりと浮かぶ 晩秋の使者カイ…

海への長い旅

鮎やアマゴのいる川。 うちの裏を流れる川だ。 「ほー、それはすごい」 と、驚くのはまだ早い。 漁業組合が 軽トラに魚を積んでやって来て 釣るのにいい頃合いのを流すから。 「鰻の大きいのがとれた」 と、奥の集落の人が言っていた。 これは天然鰻だ。 琵…

歌劇「椿姫」 びわ湖ホールに行った

「椿姫」の原題は La Traviata(堕落した女)。 日本語のタイトルの方が やっぱり涙を誘う。 誰もが知っているオペラだ。 だからあらすじはあっさりと。 19世紀、パリ。 貴族のおぼっちゃま(アルフレレード)と 高級娼婦(ヴィオレッタ)が夜会で出会う。…

「さ、帰ろう」

琵琶湖 東岸から 「眠い これはいかん」 運転中の車を止めて 琵琶湖を眺め 眠気を飛ばそう。 雲もなく 気持ちのいい日だ。 魚を釣る人 写真を撮る人 私も真似してシャッターを押す。 湖に吸い込まれる 走り去る車の音。 「さ、帰ろう」

いつも通る道の奥に

琵琶湖大橋 東岸から 車の免許更新。 更新センターは 琵琶湖大橋を渡った 琵琶湖沿いにある。 京都に住んでいた頃は 狭い道をクルクルと回って やっと免許センターにたどり着き 何時間もかかって 新しい免許証を貰ったものだ。 今日も いいお天気。 乾いた風…

草津の風車(くさつ夢風車)

滋賀県草津 琵琶湖の東岸 草津に立っている 風力発電の風車。 その偉容は 西岸からも 簡単に見つける事が出来る。 故障して 動かなくなって 5、6年。 私は風車が回っているのを 見た事がない。 風を受けて ゆったりと回るはずの 風車。 緑多い琵琶湖畔で …

二ヶ月ぶりに湖東へ

龍谷大学瀬田キャンパス 二ヶ月ぶりに湖東へ。 車の窓から見える 山の景色。 明るい若緑の樹々 淡いピンクの煙る様な山桜 バニラアイスの様な クリーム色の辛夷(コブシ)。 川は踊る様に 流れ去る。 そして 琵琶湖大橋を渡り 湖岸道路を南へ。 対岸の比叡、…

立春

琵琶湖東岸から 川の上すれすれに カワガラスが飛んで 岩の上にちょんと止まった。 その後ろを もう1羽のカワガラス。 鳴き声は「ビー ビー」 あー、もう少しいい声だといいのにね。 尾をピンピンとしながら 動くセキレイ。 姿は見えないが あちらこちらか…