午前中 エゴの木の淡い緑の実を採りに
キビタキがやって来る。
目の上 胸の辺りが 黄色の可愛いオスのキビタキ。
実の茎を咥えて頻繁に
忙しなく飛び立ち 又やって来る。
午後には来ない。
小楢の木は 「小屋」の周りに沢山自生している。
葉の形がとても良く 渋い緑色のどんぐり。
帽子が可愛い。
あるテレビ番組で クラフトウイスキーを知った。
小さな蒸溜所で
3人の30才前後の男の人が作っていた。
細い瓶に 小楢のような葉のラベルが貼ってあった。
それが私の好みだったが 無色透明のウイスキーは
見た事がない。
何か違うお酒だったのかも知れない。
その時すぐにメモしておけば良かった。
好きな小楢の葉とどんぐりと
濃い茶色の艶やかな栃の実。
四角の皿に 置いてみた。