長かった雪の日 藤原章生著「差別の教室」

23日 午前10時

24日 夕方5時くらいに 停電があった。

又 数時間の暗闇が始まるのかと思ったら

10分程で「小屋」の中が明るくなった。

山向こうの久多まで含んだ 広範囲の停電だと

停電サイトに載っていた。

 

今日も 雪が止んだら除雪に精を出した。

足 腰に気をつけ スコップ スノーダンプ

腕を主に使って操れば 体に負担が少ない事に気づく。

体に気をつけながら 

スコップで一人が通れるだけの道をつける。

その後の 達成感はいいものだ。

一週間続いた雪も24日の今日で終わり。

 

藤原章生著「差別の教室」を読み始める。

『人の心に張り付く差別の「種」は、いつどこで生まれるのか。死にかけた人は差別しないのか? 

熟練のノンフィクション作家が世界を旅して掘り下げる

新しい差別論』

「絵はがきにされた少年」を読んで以来 藤原章生

少しずつ読んでいこうと思っている。

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