アーティチョークを育てたい

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種をポットに蒔いて

全然芽がでないじゃないかと

ホームセンターで苗を2本買って来た。

 

しばらくして

ポットから次から次へと芽が出始め

結局21本ものミニトマトの苗を

植える事になったのが2ヶ月程前か?

 

ホームセンターのミニトマト

もうそろそろ終わり。

 

そして今

種から育てたミニトマト

見とれる様な色と艶とプチプチ感で

緑の葉っぱの影から

重そうな房を見せている。

 

アーティチョークを育てたい。

ここで育つだろうか。

 

大きな蕾を茹でて塩を振り

オリーブオイル漬にして

食べてみたい。

 

 

とてもかわいい田舎娘みたいな人参。

これも植えてみたい。

 

お裾分け

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「シュッとした男前」さんは発酵食品が大好き。

 

小アジのなれ鮨をお裾分けしよう。

うちの前を通る時寄って下さいとメールした。

 

翌朝「男前」さんが立ち寄った。

「こんなええもんもらって。

晩酌の時に頂きますわ」

 

おやおや

お酒を飲まないの、知ってるよ。

 

 

薄い綿の様な靄が

川面を流れる

 

太陽が顔を見せる迄の

気持ちのいい空気。

 

暑い一日は

大体こんな風に始まる。

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ゼリーと蜂蜜と色鉛筆

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Made in Switzerland

 

19才の誕生日。

もう遠い昔だ。

 

私は松本駅で降り

ユースホステル近く迄行くバスに乗り遅れて

山の中の道を息をきらして歩いていた。

 

道に面した小さな家からおばあさんが出て来て

「お茶でも飲んで行きなさい」と言った。

 

リュックを下ろして玄関に座り

出されたお茶を2杯飲み干した。

セロハンに包まれた色とりどりのゼリー。

 

「どこから来たの?」とおじいさんが尋ねる。

「大阪です」と答えると

「自分達も大阪に住んでいたんだ」と言う。

 

別れ際にゼリーを紙に包んで持たせてくれた。

そのゼリーの色を何十年も経った今でも忘れていない。

 

19才の私がおじいさん、おばあさんと思った夫婦は

今の私よりずっと若かったのではないか。

 

 

チャックの小屋に泊まり

畑仕事を手伝っている

旅の途中のスイス人のカミル。

 

何回か顔を会わす内に

うちの前で立ち話をするようになった。

薄暗くなっても帰ろうとしないので

晩ご飯を一緒に食べた。

 

数日後にニコニコしてやって来た。

お母さんが採った自家製蜂蜜と

スイス製の色鉛筆のお土産を持って。

 

静かすぎる山の中の夜。

小屋の中で寂しかったんだそうだ。

天ぷらとサラダをタラフク食べて帰った。

 

日本の後は

友達に会いにニュージーランドに行く。

そしてスイスに帰って

又お金を貯めて日本に来ると言う。

 

又おいで。

私のゼリーの思い出と

カミルの山の中の思い出は

疲れた時の一杯の水だ。

 

小アジのなれ鮨 

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10センチ程の小さなアジ。

三つに切って鉢に盛る。

発酵したご飯も忘れずに。

 

なれ鮨になっても

海の中を泳いでいた

銀色の姿はそのままで。

 

熱々のご飯の上に

アジと発酵米をのせる。

ぴりっとした鷹の爪と

山椒の葉の刺激。

 

「これを食べて夏バテを乗り切ろう」

と、なれ鮨に添えられていた言葉。

 

石川県の海辺の街から届いた

小さな魚屋さんのなれ鮨。

 

タエコさん

ありがたく頂きます。

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今日

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気温はそう高くはないが

湿度はたっぷりの

今日。

 

一年中マスクをしているケンジさんが

ゴミを焼いている。

私の問いかけに

ゼーゼー言いながら

答えてくれる。

 

「悪い事をしたな」

 

夏らしい雄大な雲が

ゆっくりと流れて行く。

 

暗くなってから

雷が落ち

雨が強く降った。

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貧乏臭いおかず

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夕方

図書館からの帰り。

 

道ばたに座って話をしていた

オフジさんとエミさん。

 

90を過ぎたオフジさんの作ったキュウリ。

沢山貰った。

その中の一本

大根くらいのキュウリ。

「炊いてから葛でとろみをつけたらおいしい」

 

大根キュウリ。

皮を剥き、縦に半分。

中の種を取り

サイコロ状に切る。

 

たっぷりの湯に麺つゆ。

サイコロキュウリを入れ

煮立てば素麺を折って

パラパラと加える。

 

素麺から出る塩味で

味加減は少し辛め。

 

素麺が透明になれば器に。

てっぺんにおろし生姜を忘れずに。

 

質素と言えば聞こえはいいが

どこから見ても

貧乏臭いおかずだ。

 

大根キュウリの尊厳の為に一言。

「味はとてもいいです」

 

 

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六斎念仏

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手に持った小さな太鼓を

バチで叩きながら

ゆったりとした動作で

しかし

力強く踊る。

 

六斎念仏は

太鼓を持った踊り子3名

鉦(かね)二人

笛二人で

踊り、奏でて仏様に奉納する。

 

空也が開祖だと言われているので

平安時代からこの念仏はあったのだろう。

 

若狭から京に通じる鯖街道

鯖だけでなく文化や芸能まで

この土地に運んで来たと言う所か。

 

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限界集落のモデル地区みたいなこの土地では

歴史も由緒もある六斎念仏を踊る人たちが

年々減ってくる。

 

そこに街から若い人たちがやって来て

この念仏が生き返った。

 

14日

市から送迎バス迄出て

沢山の人がやって来た。

そして

村の人達と一緒に

念仏奉納を見る事が出来た。

 

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六斎念仏のリーフレットの写真から。2016年の踊り。

 

感想?

「やっぱりライブはいい!」

 

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