フキノトウとミントの天ぷら

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フキノトウとミント

 

ぼこぼことフキノトウ

あちらこちらに。

雪の下で一冬過ごしたミントは

濃い緑のしっかりとした葉っぱで登場。

 

それらを摘んで

晩ご飯のおかずにしよう。

 

フキノトウ ミント

新玉ねぎと人参

ピーマン チキン胸肉。

 

春の山菜と

有り合わせの野菜で天ぷら。

 

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フキノトウとミントの天ぷら

 

山菜の天ぷらは

小麦粉と水だけの衣で。

油で揚げるとほんのりと

「あれ? 春かな?」という香り。

 

他の具材もどんどん揚げる。

明日の昼ご飯が楽しみな

残り物で天丼。

 

そして

しっかりとした

健康的は葉っぱのほうれん草。

さっと熱湯を回しかけ

水に戻し

サクサクと切った。

 

胡麻と鰹節を振りかけ

ほんの少しの醤油を垂らす。

 

一冬新聞紙に包まれて

越冬した大根とワカメの味噌汁。

 

似非(えせ)ベジタリアンみたいな晩ご飯。

春の七草 ハコベ

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春の七草の一種 ハコベ

寒い3月の今日

やっと顔を出したという風情。

 

ヒョロヒョロと伸びた茎に

白い花びらの小さな花だ。

 

鶏の餌に

細かく刻んだ遠い記憶。

 

やはりこれも漢方薬になる。

整腸 炎症に効き

血液サラサラの薬。

 

わさわさと茂れば

花と共に葉っぱも湯がき

胡麻和えにしたりする。

沢山食べるものではない

というのが食後の感想。

 

春の力を少し貰うだけで充分だ。

そして「ハコベ」という

音の可愛さも好きだ。

税務署とパン屋 そして 琵琶湖

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3月15日 琵琶湖

 

税の申告。

ぎりぎりの15日に税務署まで。

 

ピンクとか黄色のジャンパーを着た

税務署職員の人達が

手取り足取り世話をしてくれる。

私が婆だからではない。

 

申告最後の日でも

人口5万にも満たない市の

税務署はそれ程空いているのだ。

 

税務署から

琵琶湖畔の道を

夫の運転で走る。

 

市の北へ行けば行く程

風景は清々しく

人の影も車も減る。

 

東岸に雪を冠った伊吹山

「おお 美しい」

 

透き通った湖水の波が

砂浜に打ち寄せる。

 

「ちょっとレベルが違う」パン屋がある。

「弟君」の仕入れて来た噂だ。

琵琶湖岸のそのパン屋を目指す。

黄色の家のパン屋には

3月中は休みの看板。

又 夏にでも来てみようか。

 

税務署とパン屋 そして 琵琶湖。

雲一つない いいお天気だった。

真冬より寒く感じる

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毎朝

ミルク紅茶とヨーグルト

そして

ホームベーカリーで焼いたパンを

ストーブの上で焼き

バターとジャムを載せて食べる。

これは幸せな事だ。

 

時たま

パンを焼き忘れる。

そんな時は「いい加減な」パンケーキが

食卓に載る。

 

小麦粉 卵 キャノーラ油 牛乳。

これをボールでよく混ぜて

15分程寝かす。

 

クレープの様な

薄いのがいいなら牛乳をたっぷり。

厚いのが食べたければ牛乳を少なく。

 

熱したフライパンに

玉杓子で丁寧に流す。

 

焼いたパンケーキを次々重ねる時

大草原の小さな家「長い冬」の

アルマンゾが焼く

そば粉のパンケーキを思い出す。

 

今日も冷たい一日だった。

強い北風と霙まじりの雨。

真冬より寒く感じるのはなぜだろう。

いつまでも

温かい布団の中から抜け出せない。

私は怠け者だ

NHKFM「夜のプレイリスト」The Chieftains(ザ・チーフタンズ)

3月14日

今日も一日雪が降ったり止んだり。

 

そんな冷たくて寒い一日が終わって

温かい飲み物をすすりながら

深夜のFM「夜のプレイリスト」を聴く。

 

今週は劇作家平田オリザの選曲。

木曜日深夜は The Chieftains (ザ チーフタンズ

一年前の再放送だ。

 

「再放送でもOK!。

 チーフタンズは大好きだから」

 

1962年に結成された

アイルランドの宝。

ケルトの伝統音楽を現代風にアレンジした。

メンバーの御年も70さい〜80才になった。

 

グラミー賞アカデミー賞を取ったり

世界で一流のミュージシャンと共作したり。

ダブリンの小さな酒場で

演奏されていたケルト音楽。

そんな曲を

コンサートホールで演奏する様になり

世界中にケルト音楽と

チーフタンズの名を知らしめた。

 

アイルランドの伝統楽器イリアン・パイプ

アイリッシュハープ フィドル

フルート タンバリンみたいなバウロン。

素朴なメロディと楽器の演奏が

心に沁みる。

 

是非、聴いて下さい。

 

www.youtube.com

 

 

三月半ば 雪の日

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3月13日 夕方

 

寒い 寒い。

 

3時くらいまで青空だったのに。

その後

急に空が暗くなり

北風が強く吹き出した。

 

そして

小雪が激しく降り出し

やがて

目の前がホワイトアウトになった。

 

時は三月半ば。

気分は春で

雪の降りしきる中を

私は帽子を被り

お散歩中。

 

チャックの畑では

フランス人とベルギー人の

女の子二人が

厚着をして土の世話。

 

心配せずとも

もうすぐ梅と桜が

いつも通り同時に咲くはずだ。

フキノトウとキセキレイ

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フキノトウ

 

雪がなくなると

待ってましたとばかりに

顔を出すフキノトウ

 

淡い緑の衣を纏い

雨に濡れている。

 

「やあ こんにちわ」

私はそれを

上から覗き込む。

 

冷たい雨に

私も濡れて

あわててフードを引き上げる。

 

屋根にいるキセキレイ

尾羽を上へ下へ

私に威嚇の声で鳴く。

細い谷筋に響く鋭い声だ。

 

そして

ひょい ひょいと

明るい黄色の美しい姿で

電線に飛び移り

遠くを眺めながら

又鳴いた。