毒キノコであっても

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スギヒラダケ

 

秋の自然の嬉しさは

赤い実であったり

栗やドングリであったり

枝がしなる程の柿の実の色であったりする。

 

形や色のかわいさでは

キノコも負けてはいない。

 

山や林の腐葉土から

顔をだすキノコ。

 

食用になるのも

毒キノコであっても

そのかわいさに違いはない。

 

秋の味覚だからと

食べる事を考えなければ

どれもこれも楽しい

ユーモラスな童話の世界だ。

 

映画「わんぱく戦争」のどんぐり小僧

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「あ、どんぐりだ」

「りんどうが咲いた」

 

毎年の事なのにうれしい。

 

頭にベレー帽

緑のかわいいどんぐり小僧。

 

10代の頃見たフランス映画「わんぱく戦争」

フランスの地方の子供達と風景。

テーマ曲も忘れていない。

 

ベレー帽を被り

皮の編み上げ靴をはいた

フランスの男の子が主人公だ。

 

少年同士の「やあやあ」の戦争。

「こんな事なら来なけりゃよかった」

男の子の決まり文句。

 

どんぐり小僧を見るたび

いつも

この男の子を思い出す。

 

フランス映画が花盛りだった頃。

今は寂しいかぎりだ。

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かわいいどんぐり小僧。

是非見て下さい。

「わんぱく戦争」

www.youtube.com

 

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マフラー

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マフラー

 

今日も雨の一日。

 

足元も首の周りも

何となくスースーするようになった。

 

引き出しを開けると

飛び出してくる様に

沢山のストールやマフラー。

 

それは

自分で買ったものや

母が編んでくれたもの

そして

プレゼントされたもの。

 

20代の時買ったタータンチェック

夫が編んだブルーグレーの毛糸

水色と淡いベージュの花のシルクのもの。

これらに数本加えて後は処分する物の箱に。

 

そんな時にチャックがやって来た。

 

「友達にあげるから」と

全部もって帰ってくれた。

さすがガレージセールの国の人。

 

処分する事に後ろめたさを感じていた。

底冷えのする京都で

誰かの首を包んでくれたら

これほど嬉しい事はない。

広告を非表示にする

「おやおや・・・邪魔をして失礼」

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冷たい雨が

朝からずっと降り続いた。

 

山に靄がかかり

それが

下から上へと這い上がって行く。

 

私は一日何をするでもなく

そして

前の道路を走る車も少なく

喜んでいるのは

黄色く色づき始めた

木の葉っぱだけだ。

 

傘をさして表に出ると

足もとを

土色をしたカエルがピョンピョン

黒いいもりのアカハラ

お尻をフリフリあわてている。

 

「おやおや・・・邪魔をして失礼」

小浜(オバマ)行き

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小浜港

 

うちから車で1時間かからない。

鯖街道をずんずんと北へ。

潮の香りがしてくると港が見える。

 

港を出て左に行けば朝鮮半島

真っすぐ行けばウラジオストック

右に行けば北海道。

雄大な日本海の海の道だ。

 

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小浜に来る目的の一つは水産市場。

新鮮で安い魚が手に入る。

 

大きめの連子鯛の味醂干し2枚

二人分は十分にある鯖の片身の味醂干し1枚

胡麻をパラパラ振ってある。

そして

ブリの幼魚、ツバスを2本。

これで合計750円。

 

帰ってすぐにツバスを3枚におろす。

塩と多い目の胡椒を振る。

小麦粉をまぶして

フライパンでこんがりと。

タイムも一緒にね。

 

身はふっくらと甘い。

痩せた土に植えたトマト

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痩せた土に植えた

21本のトマトの苗。

 

雨と時々の油かす。

そして

太陽の光だけで

沢山の実を付けた。

 

2、3日前まで

赤い実を付けていたのが

急に衰え始めた。

 

夕方

ネットを取払い

支柱とトマトの茎を抜いた。

 

思い残す事はない。

 

小さな青い実を採り

木の器に。

テーブルに置き

しばらくは眺めて暮らそう。

 

これできっぱりと

夏との決別だ。

正倉院からパンプキンまで

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草津AEON

 

"trick or treat"なんて言ってるんだろうか?

子供達。

 

すっかり日本に定着してしまった

ハロウィン。

 

その内に

Thanks Giving Dayだ」と

スーパーやデパートで

ターキーの丸焼きが売られたりするかも知れない。

 

この国は

外国の文化や文物を

抵抗もなく取り入れるのは昔から。

正倉院の中には

シルクロード由来の舶来物がどっさりだ。

 

ロシアや中国や朝鮮半島から

沢山の人が海を渡ってやって来た

大らかな時代があった。

文化も文物も人も。

 

先進国と言われる迄になったのに

移民の受け入れに慎重なのは

長かった鎖国時代のなごりなのか?

 

イオンで買い物をして

琵琶湖の湖岸道路を車で走りながら

私はぼんやりとそんな事を考える。