うとうとと居眠り

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午後5時20分

 

丁度半分の白い月が

南の空に浮かぶとき。

 

ほっとさせる

ドアの上の外灯の黄色い光。

 

 

夜に

何ヶ月ぶりかで

ストーブに薪をくべた。

 

暖かくなった小屋の中。

テーブルに頬杖をついたまま

うとうとと居眠り。

 

熱かったお茶が冷たくなり

見ていたDVDが終わりに近い。

 

「さあさあ、もう寝よう」

布団の中で読む本が、又、楽しい。