渡り鳥 本「天然ごはん」「木」

 

今日は霧雨の日。

水嵩が少し増えた川に棲みついている 

頭と背が黒く 腹部が白い鳥が3羽。

私が道を歩くと バタバタと羽音をさして飛び立つ。

調べてみると 渡り鳥「アイサ」ではないかと思う。

 

「天然ごはん」高橋博文著を読み終えた。

(転勤記者の台所)と副題がついたエッセイ。

「つい読まずにはいられない。

目から鱗の食いしん坊コラムと暮らしの発見」

と帯にみなみらんぼうが書いている。

それに 山歩き 山小屋の文も加わり

とても楽しく次々と読み進む事が出来た。

 

「木」幸田文著を読み始めた。

山の村に住んでいる私には 

とても身近に感じる木の生態を 

作者の優しく深い文で 楽しく読めそうだ。