ヒグラシの声

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ヒグラシの鳴き声は

沢山の鈴が

合奏しているみたい。

 

山が

震えている様な激しさから

語尾がはかなく消えて行く鳴き声。

 

夜明けに

開けた窓から飛び込んで来る

激しい鳴き声。

 

夕方の声は

暑かった一日の終わりを告げる様な

最後の一仕事の鳴き声だ。

 

 

 

深夜の窓から

流れ込む冷たい空気。

 

ゆっくりと回る扇風機の風も

それを吸い込んで

ひんやりと心地よい。

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さっぱりおかずで元気を出そう

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京都 鴨川 午後1時

 

山から京都に下る。

車で1時間。

 

窓から見える京都の緑。

車は深い緑の下を走る。

 

目的地は

京都のど真ん中。

息苦しい街から

早く用事をすまして抜け出そう。

 

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鴨川 午後1時

 

不快な暑さの街から

一刻も早く抜け出そう。

 

寄り道もせずに

ひたすら車を山に向けて走らせる。

 

数日前に作った

きゅうりのピクルス。

薄切りにした

チキンの胸肉でくるくると巻く。

酸っぱいピクルスに

胡椒を効かしたチキン。

フライパンでオクラも一緒に焼く。

最後にほんの少しのリンゴ酢を回しかける。

いい香り。

 

焼き茄子ときゅうりの塩揉み。

豆腐とわかめの濃いめのみそ汁。

 

あ、5個のミニトマトも忘れずに。

 

「ああ、疲れた」と、帰って来たが

さっぱりおかずで元気を出そう。

八月に入ったばかり

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午後5時

 

息苦しい様な空気。

去年はどんなだったかな?

こんなに変な夏だったかな?

 

毎年同じ事を思ってる様な気がする。

 

でも

山の緑は少し輝きをなくして

秋の準備。

八月に入ったばかりなのに。

 

今日は

トマトが6個。

 

畑の体裁をとっていない

うちのミニトマトの畑。

鳥達はまだ気がついてないみたい。

 

たった3個の初収穫

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手のひらの上で

コロコロと転がしたり

上にしたり下にしたり。

 

こんなにじーっと

トマトを見たのは初めてだ。

 

ミニトマトは簡単ですよ」

と、皆さんは言われるが。

 

弱虫トマトには支柱を立てたり

と、そりゃあ手間がかかるんです。

 

赤くなれば

鳥にいたずらされるし。

 

さて

たった3個の初収穫。

 

しげしげと眺めてみたり

写真に撮ったりと

そりゃあもう大変なもんだ。

バニラアイスの様な月

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午後6時

 

スプーンですくって食べようか?

暑さの残る夕方に。

 

銀の器に乗っている

バニラアイスの様な月。

 

涼しい風も吹いて

ほっとする

日暮れ時だ。

暑さと湿度でくたくたに

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広場で。グループサウンズ井上陽水

 

 京都市左京区の山の中、久多(くた)。

ここで夏祭りがあるので「来ませんか?」と

「赤のボルボ女子」からのメール。

 

車で10分もかからない。

30日昼前、のんびりと出発した。

 

細いくねくねとした山道を行くと

警察のパトカーが車の整理。

まずはこれで驚いた。

「ここでシャトルに乗り換える様に」

とお巡りさんが言う。

 

数分で現地に到着。

貸し切りの京都バスまで停まっている。

 

田んぼの中の広場で

グループサウンズ井上陽水

玉置浩二の曲が賑やかだ。

団塊ライブ。

 

 

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猪汁のお接待

 

380人分を用意したと言う猪汁。

12時前なのに既に残り少ない。

「お味は?」

じりじり照りつける日差しの下

熱い猪汁・・・

 

 

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イベント会場

 

アマゴのつかみ捕り、じゃがいも掘り

トウモロコシ採り、杉で椅子作り

盛りだくさんのイベント。

 

捕まえたアマゴはすぐに塩焼き

トウモロコシは生でかじろう。

かなりワイルドなイベントだ。

 

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会場を下に見渡す場所に

新しい柵と厩舎がある。

二頭の馬がのんびりと草を食む。

 

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馬って大きい。

時代祭葵祭流鏑馬(やぶさめ)の行事に

出て行くんだろうか?

綺麗な馬だもの。

 

コーヒー、焼きそば、スパゲティ

地元のよもぎ餅や赤飯等々

しょっちゅうボーンと音をさせて

皆を驚かせるポン菓子

そして

骨董の店等。

 

「ライフルマン」が言っていた

上からポトポト落ちて来るヒルにも出会わず

「弟君」と夫と私は

暑さと湿度でくたくたになった。

疲労困憊。

 

お土産は

よもぎ餅と赤飯

そして

骨董屋で印判の小鉢2個。

怪談よりも怖い話

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午前7時半

 

ヒルに血を吸われた。

 タラコみたいに大きいやつに」

と、タイチさんが騒いでいた。

 

私も数日前

ズボンの裾のシミに気がついていた。

足首に血の固まりと血の跡。

 

うちの集落はヒルがいないはずだった。

でも最近

知らない間に腕にくっ付いていたりする。

 

夕方立ち寄った「弟君」。

隣の集落の山に入った時

ヒルの襲撃にあって

山仕事をやって行けるのかと悩んだ。

 

「山で行き倒れたら

 ヒルの大群に血を吸われて

 貧血で死んでしまうんだろうね」と私。

 

「行き倒れるなら砂漠がいい。

 カラカラになる方がいい」と言うと

なんで行き倒れに話が飛ぶのかと

弟君と夫が呆れた。

 

「赤いボルボ女子」からメール。

うちから車で8分程の村での夏祭り。

「私はそこでトウモロコシを焼いています。

 猪汁も無料ですよ」だって。

 

「ライフルマン」が

上からぽとぽとヒルが落ちて来る

と言うその村に

夫と弟君と私は

勇気を持って行って来る。

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