2016-04-27 木蓮 木と一緒に 京都からこの山里に引っ越して来た。 椿、サザンカは気候があわなかったのか いつの間にか消えてしまった。 ユキヤナギもだ。 ツツジは鹿に葉っぱと蕾を食べられ丸裸になり 何とか生き延びた蕾が数個 花を咲かす。 そんな中で毎年 我が世の春を謳歌するかの様に 紅木蓮が咲く。 その下を 私は行ったり来たり。 夜には 夜露をたっぷりと浴び 降る様な星の輝きを眺めながら 紅い木蓮は 後少し咲き続けるんだよ。