「はい、ブドウ」

f:id:URURUNDO:20170829235909j:plain

 

夕方4時頃

宅急便のニシカワさんがブドウを届けてくれた。

「はい、ブドウ」

 

ニシカワさんの年は私くらい。

「ミッドタウン」のローソンでも

道の駅の駐車場でもよく一服している。

 

ブドウのお裾分けをする。

 

岡山の知人から毎年届くブドウ。

自家ブドウ園のものだ。

 

南の島の濃密な味と香りの果物より

シルクロード由来の果物の味が好きだ。

ブドウとかメロンとか。

 

房を幾つかに切り

白の皿に盛り

その美しさを愛でた。

「さあ、食べよう」

 

と、言う所に「弟君」がやって来た。