2016-01-26 きまぐれな自然 自然 朝 窓の外は 北風に吹かれて 雪が舞っていた。 道を歩くと 凍った雪が ぱりぱりと音をたてた。 昼過ぎ 雪かきをしていたら 屋根に厚く積もった雪の雫が ぽたぽたと落ち 私の頭や服を濡らした。 気温が少しあがったのかな? 夕方の空に 淡いバラ色の雲が 西から東にゆっくりと 流れて行った。 でも 気まぐれな自然は 怒ったり笑ったり。 この優しい風景に だまされてはいけない。