「ウエストサイドストーリー」から「東方神起」へ

美空ひばりは時代劇でも現代劇でも、とにかく歌って踊った。

家の近くの映画館でそんな美空ひばりを見て育った。

 

中学3年、初めて自分でお金を払って見た映画が「ウエストサイドストーリー

映画史に燦然と輝くミュージカルの名作を13回は見ただろうか。

 

私が今迄見たミュージカルの中で、おもしろさと質の高さでは、この映画を抜くものはまだない。

       

    

    West Side Story - Prologue - 

是非、クリックして見て欲しい。

 

 

サタデーナイトフィーバー(1977)」グリース(1978)」のジョン・トラボルタ

 

「トラボルタが踊るの!?」って、びっくりする人の顔が見える。

「知らないの?、かっこいいんだから」

 

 

ストリート オブ ファイヤー(1984)」

甘いルックスのマイケル・ペレが、かつての恋人ダイアン・レインに言う。

「困った時はいつでも僕は君のそばにいる」

 

しかし、歌やパフォーマンスでは、ダイアン・レインより共演のThe Sorelsが絶対好きだった。

 

そして「ソウル トレイン」と言う音楽番組。

録画して後から見るデッキもない時代、深夜に毎回見た。

 

 

そして「ジャージーボーイズ

 

私は歌って踊る映画やテレビ番組が好きなのだ。

それも、心躍る質の高いものでなくては。

 

     

     TVXQ!(東方神起) _ 왜 (Keep Your Head Down) 

 

そんな私がふっと見たCMで東方神起と巡り会った。

2011年の初夏。

 

CDを買い、DVDを買い、コンサートに行き、赤のペンライト迄振って、今や狂喜乱舞の大騒ぎだ。

 

「歌って踊る」が好きな私が、東方神起のパフォーマンスに惹かれたのは必然だと思う。

 

夫も友達も、こんな私をニヤニヤしながら呆れ顔で見ている。

 

 

      「笑っていいよ」

 

 

_____________________

文中の青い文字の部分をクリックして下さい。

youtubeにリンクします。

 

「歌って踊る」が堪能出来ます。