瑞々しい八朔の袋を剥ぎ 皿に並べる。 丁度 私が食べる分。 ティーバッグのチャイを 白いミルクパンで沸かす。 牛乳はたっぷりと。 小屋の中に充満する 強いスパイスの香り。 深夜に「おやつ」というのもおかしいが 晩ご飯と寝るまでの間の これが 私の長い…
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