400メートルの道を 手押し車を押して チエコさんがイチジクを持って来てくれた。 庭の池の上に 枝を広げたイチジクの木。 腰の曲がったチエコさんが 手を伸ばして採ってくれた。 本当に有り難く思う。 夕方になると ストーブに薪をくべる。 香ばしい香り…
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