ポーリーンのクレープ 2種

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ライスクレープ 今日

 

チャックの小屋に滞在中の

ポーリーンは料理上手。

 

パリに生まれて育ち

今はトゥルーズに住んでいる。

素朴な女の子だ。

 

今日暗くなってから

新作クレープのお裾分けを持って来てくれた。

 

ライスクレープ。

ご飯を薄くして焼いただけのもの

中に刻んだネギを入れて焼いたもの。

作ったリンゴジャムか

ピクルス、玉ねぎを刻んだのを

乗っけて食べる。

 

 

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 11月9日のクレープ

 

フランスやスイスの夕食は

クレープにスープが定番なんだって。

スイス人のカミールが言う。

 

玉子4個をボールでよく撹拌。

小麦粉を加え

キャノーラオイルを加え

牛乳を加え

その都度よく撹拌する。

 

サラサラとした生地。

ポーリーンはそれを

熱いフライパンに流し込み

薄いクレープを次々に焼いていく。

 

焼き上がりのクレープ一枚

フライパンに戻し

自分で作ったトマトと玉ねぎの

みじん切り入りソースを伸ばし

チーズを乗せ

玉子を一つ割り入れる。

その上にもう一枚クレープをかぶせる。

 

出来上がり。

 

バタースカッシュと

玉ねぎのスープと一緒に。

 

沢山のハーブや香辛料

スープストックを使う訳でもない。

シンプルで深い味わい。

 

「おいしいねぇ!、ポーリーン」