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「ミッドタウン」を高台から望む

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3月6日 午前10時 「ミッドタウン」

 

「ミッドタウン」の東側の山の中腹。

曹洞宗のお寺がある。

 

宿場の面影を残す道から

数十段の階段を登り

振り向いた時の驚き。

 

家々の連なりと重なり。

真向かいにそびえる比良山系の山。

 

私の住む山の中の村人にとって

家のひしめくこの場所は

まさに「街」だった。

 

麻を植え、糸にし、織って

それで作った麻の衣。

それを着てこの街に来るのが

「格好悪かった」

今の90才の村人は言った。

 

今ならとてもお洒落だよ。

 

村の資料館に

織田信長の皮袴が展示してある。

 

遠い昔

敵に追われた信長が逃げ込んだ地。

そこでかくまってくれたお礼にと

領主に渡した皮袴。

 

信長が京に

命からがら逃げ帰った道を

今は車が次々と通り過ぎる。