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    この山里に引っ越してから

     暖房は薪ストーブになった。

 

   「木をあげる」と言う電話がきたら

   どんな用事があっても

   軽トラで駆けつける。

 

   一年かかって乾いた薪は

   ストーブの中で

   時にはメラメラと、時にはゴーゴーと燃える。

 

   雪の日も、風の日も

   小屋の中はムックリと暖かく

   洗濯物もよく乾く。

 

   この暖かさを得る為には

   木を集めて、切って、積んで、乾かして・・・

   そして、2週間ごとの煙突掃除。

 

   ジムに行くより効果的な

   エクササイズだと思うよ。