豪雪

除雪ブルドーザー 早朝に一度 除雪車が通っただけで お昼過ぎても うちの前の道路は たっぷりとした雪がそのままだ。 防災無線で 「市内の除雪車がフル稼働しているが 雪が多すぎていつも通りに除雪が出来ない」 というようなアナウンスがあった。 昨日 家の…

夕方

午後4時半 やるべき事をし終わると もう夕方になった。 図書館で本を受け取り 表に出ると もう辺りは薄暗い。 しかし 一ヶ月前を思うと 随分日暮れが遅くなったものだ。 昨日、スーパーで 「ちか」という魚を買った。 ワカサギみたいな とても姿の綺麗な北…

鯛めし

こんがりと 色よく焼けた 到来物の「にらみ鯛」。 半分はそのままで もう半分は鯛飯にしよう。 注意深く鯛の骨をとり ショウガを細く切り 3カップの米に 昆布の角切り。 醤油と酒をたっぷりと。 炊飯器から コトコトという音 立ち上がる 酒粕の様な香り。 …

ぜんざい

90才のオチヨさんは 春には 蕨を採りに山に入ったり 午前中に ジャガイモの苗を 200本植えたり 世界で起きている事にも 精通している。 杖も使わず 軽トラの荷台にも 軽々と乗る。 そのオチヨさんに 「去年の小豆やけど食べるか?」 と大きな袋にたっぷ…

お礼

アップルケーキ ずっしりと重い りんごのケーキが 8個。 シナモンとクローブの香り りんごのスライスがたっぷり ケーキはちょっと酸っぱいレモン味。 ウィスキーに杏ジャムを溶かしたものを 塗れば出来上がり。 今年一年 季節ごとに野菜や漬け物を下さった…

冬至と小豆粥

午前7時40分 明日から 日の入りが少しずつ遅くなる。 冬はこれからなのに 気分は踊る。 明るさとはいいものだ。 冬至に食べる カボチャと小豆粥。 炊飯器で炊いた 小豆粥は 淡いピンクと ほんのりとした小豆の香りに 塩ひとつまみのやさしさ。 今日会った…

日本産レモン

日本産レモン 部屋の中に漂う 混じりけのない 天然の香り。 日本産のレモンは 丸くて、皮が薄い。 酸っぱさはまろやか。 そして 私が手にしたレモンは 無農薬だ。 ぎゅっと絞った レモン果汁とレモンを 器に入れて砂糖か蜂蜜 それに熱湯を注ぐ。 色よく淹れ…

渋柿のその後

酒屋のシゲオさんから 一週間程前に貰った渋柿。 「もう捨ててしまおうか」 と、思う程 シワシワになった柿を 半分に切り 皿に乗せた。 美しい深い柿色。 スプーンで 果肉をすくう。 とても柔らかいのに しっかりした感触が スプーンから伝わる。 固いめのゼ…

暖かい日

午後2時 暖かい日。 雪の原から 湯気が立ち上る。 冬の太陽は 昼を過ぎると もう 山の向こうに 隠れる準備だ。 紫芋、菊芋、小芋 芋、芋、芋・・・ そして大根、キャベツ、大根葉 貰った野菜を駆使した夕食。 これも貰った ぬか漬けのカブラと白菜。 たっぷ…

渋柿

酒屋のシゲオさんから貰った こぶし位の大きさの渋柿。 暖かい所に置き 柔らかくなったら 甘いゼリーの様な 水菓子になる。 縦に二つに切り スプーンでゼリーか プリンの様に食べればいいと。 今日は昼から みぞれが降った。 20年前に買った 赤いオールド…

菓子パン

志津屋のクリームパン チェリーや りんごの甘く煮たのやら 胡桃や松の実等。 それらが パイ生地の上にのって 焼かれたデニッシュは 私の好物だ。 シナモンロールは どこのパン屋さんのでも目がない。 上にかかった 白い砂糖の溶けたのが ことの外私の好みだ…

不満足な日

午後4時20分 夕方に 30分程雨が降った。 湿った空気と きりっとした冷たさ。 気持ちがいい。 午後3時頃 小腹がすいたので オチヨさんから貰った 餅を焼いた。 緑濃い草餅だ。 砂糖と醤油の甘辛いたれに こんがり焼いた餅。 ジュっという音と 薬草の様…

人参とビーツ

チャックの野菜は どうしてこんなに 小さいんだろう。 卵くらいの大きさのビーツと 手のひらに乗る程の人参。 大根、人参、にんにく、ネギが 元気に育っている道路沿いの畑を 横目に見ながら 毎日ウォーキングをしている。 「中々大きくならないなぁ・・・」…

煮豆

真夏に トミ子さんから貰った ササゲ豆を炊いた。 青い鋳物鍋に 干した赤い豆を2カップ程。 たっぷりの水を入れて ストーブの上に置く。 煮立ったら 一度茹でこぼす。 新しい湯の中に たっぷりの砂糖と 一つまみの塩。 後は時間におまかせだ。 子供の頃から…

クッキー

cranberrycaさんのレシピで。 cranberrycaさんはきっと笑っているだろう。 「私のクッキーと随分姿が違う」って。 オリジナルと材料が少し違うので そうなるのかな? バターの代わりにマーガリン ブラウンシュガーとグラニュー糖の代わりに白砂糖 重曹の代わ…

カリン(花梨)

友達が 「カリン酒を作る?」 とくれた10個の大きなカリン。 私はそれをジャムにした。 固い実の皮をむいて4等分 種を取り厚切り。 鋳物鍋に入れて水をたっぷり。 ストーブの上でグツグツと炊く。 柔らかくなったら湯でこぼす。 もう一度 たっぷりの水で…

白い豆の粒を2カップほど。 カラカラと鋳物の鍋に入れ 多い目の水を注いで よく燃えるストーブの上に。 ぐらぐらときたら 湯でこぼす。 もう一度水を入れ たっぷりの砂糖と一つまみの塩。 ほんの少し 芯が残る程度で ストーブから下し 余熱で柔らかくする。…

野球ボール位の柿。 チエコさんの庭にある 大きな柿の木。 一個一個 実を竹竿でもぐのは大変だ。 袋に入った沢山の柿を 「ホイ」と貰った。 食べやすい様に切って 机の上に置いておく。 夕方には すっかり無くなってしまう。 甘くてジューシーな やんちゃな…

若狭の鯛

夫のチェーンソーの調子が悪い時 行く所が福井県小浜 木戸商会。 うちから車で1時間の所だ。 時間のある時には 一緒に行く。 今日の小浜は 小雨が降り 波も荒い。 灰色の風景。 水産市場で みりん漬けの鯖、ムツを買うのは 毎度の事だ。 桜色の小鯛 一人一…

「田舎の味」ランチ

道の駅レストランから 年に一度、うちにやって来る 友達とそのお母さん。 「今回は外でご飯を食べよう」 と言う私の提案で 道の駅そばの「田舎の味バイキング¥1000」 に案内した。 図書館に行った時に 度々歩く川沿いからの山の景色。 川はやがて琵琶湖…

ホームベーカリーの食パン

主食のご飯やパンは 毎日食べても 全然飽きない。 炊きたてのご飯の 塩味だけのおにぎり。 こんがり焼けたパンに バターを塗っただけのトースト。 究極の美味さ。 朝ご飯の為に 夫は十数年欠かす事なく ホームベーカリーで パンを焼く。 そして毎朝 おいしい…

ローズヒップのお茶

野茨の実 春に白い花を咲かせて 夏に毛虫に葉を全部食べられ そして今 赤い小さな実を沢山着けた。 この赤い実を ストーブの上に吊るして カラカラに乾かして ローズヒップのお茶を作ろう。 ノーム(Gnome)が 朝ご飯に飲む赤い色のお茶 ローズヒップ。 やがて…

精米所に

精米所から ヨシヒコ君にもらった玄米の新米を 国道沿いにある精米所で 白米にした。 精米所と言っても 機械が置いてある 一坪程の小さな小屋だ。 三分、五分、標準、上白の中から 突き加減を選ぶ。 新米だもの 炊きたての真っ白の「銀シャリ」。 「上白」の…

すぐきの漬け物

「冬瓜」のケンジさんに貰った 間引きすぐき菜は さっと湯がいて冷凍。 じゃあ 根元の小さな大根は? 塩をまぶして 重しをして 数時間。 器の底に 水がたっぷり溜まったら。 出来上がり。 調味料も砂糖も 何も加えず塩だけで。 パリパリ、ぽりぽり 熱々のご…

サツマイモの蔓の佃煮

トミコさんから貰った サツマイモの蔓の皮むきは 忍耐のいる作業だった。 机の上にどっさりとあった蔓は 皮をむき、ポキポキと折ってしまうと こそっとかさが減った。 でも中サイズのボールに山盛り。 「さてどんな風に出来上がるか・・・」 皮をむき、5セ…

間引きのすぐき菜

「冬瓜」のケンジさんから すぐき菜の間引いたのをもらった。 毎年この季節、律儀に届く。 軽トラの荷台に乗った 少し元気のない菜っ葉。 でも大丈夫。 水で洗えば 見違える様にシャキっとする。 すぐき菜はとても柔らかい。 貰った人は皆喜ぶ。 私は洗って…

葛茶

葛茶 GYAOで毎日見ている韓国時代劇「ホ ジュン」。 朝鮮王朝で心医と言われたお医者さんの話。 ナンバーワンの医者になるまでは極貧の生活だった。 そこでホ ジュンの母と妻は路上で物を売る事になる。 母は餅を、妻は固い土を掘って採った葛の根。 「葛の…

サツマイモの蔓

トミコさんの畑 今月の終わり迄 私はとても忙しい。 そんな中 サツマイモの蔓をあげると言う トミコさんから電話。 決して無理強いしない。 こんな思いやりのあるトミコさんに 「今、忙しいから手のかかる料理は作れない」 とは言えない。 サツマイモ畑に行…

お休み

アップルケーキ 今日はちょっと疲れました。 又、明日お会いしましょう。 アップルケーキです。 一切れですが「どうぞ」

スズメバチの巣(2)

「しゅっとした男前」さんから 自慢のミルキークイーンと言うブランドの 新米を貰った。 今年はどこもいいお米がとれて とても嬉しそうだ。 私がスズメバチの事を「男前」さんに話す。 「今年だけでも4っつスズメバチの巣を取りましたで。 取ったげますわ」…

新米

行儀の悪い写真だが、重くて直せなかった。 ここらの人達が「半俵」と言う大きな米袋。 多分30キロだと思う。 新米を貰った。 50前のヨシヒコ君は整備士で 昼間は湖西で働いている。 野菜は作っていないがお米は作っている。 自分の田んぼだけでなく休耕…

ぶどうケーキ

ぶどうケーキ 「甘いものがない」と思っても すぐに買いには行けない。 一番近いコンビにでも車で片道30分。 そんな時に大変重宝しているケーキレシピ。 cranberrycaさんのヨーグルトが入ったケーキレシピ。 焼き上がってもすぐには食べない。 次の日がお…

しば漬

「今年のは色が悪いよ」 と、トミ子さんが言う トミ子さんのしば漬。 ザクザクと切った 茄子、素麺カボチャ、ミョウガ、赤紫蘇。 塩だけで樽に漬ける。 味付けは「時間」の魔術、醗酵。 これが本物のしば漬。 漬物屋のしば漬は 醗酵をさせず 酸味料、調味料…

雨の日

午後5時半 半袖では寒いなと感じる今日は 一日雨だった。 約束の時間に 赤のボルボに乗って 自然派女子がやって来た。 うちから車で10分程の所に 畑を借りて野菜を作っている。 我が家の空間が 非常に居心地がいいと言う。 ついつい長居をしてしまうんだ…

トウガン(冬瓜 2)

今日も軽トラが表に止まる。 ここらで軽トラは公用車の様なものだ。 郵便配達も軽トラで ちょっとそこ迄も軽トラで 病院も軽トラで。 今は稲刈りの道具を積んで 行ったり来たり。 さて その軽トラから現れたのは 冬瓜を抱えたケンジさんだった。 (・・;) …

鮎の甘酢漬

表で軽トラのエンジン音が止まった。 自称他称「熊」さんが おとりの鮎を沢山貰ったとか。 うちにも20匹程置いていった。 あちらこちらで 「入川券」と共に 「おとり鮎」と書かれている、あれだな。 見ると立派な鮎の体に 擦り傷の様なあとも。 狭い水槽で…

テンペ

米を作っている友達がいる。 その友達の田んぼがある集落に インドネシアの大豆醗酵食品 テンペを作っている夫婦がいる。 車でその家の側を走るたび 「どんなものだろう?、食べてみたい」と思う。 そのテンペを持って友達がやって来た。 人差し指をくわえて…

トウガン(冬瓜)

コンクリートの床に置かれた ラグビーボール位の冬瓜。 とても寡黙で哲学的な風情。 ケンジさんの畑にゴロン、ゴロンと 転がって成っている大きな冬瓜。 ケンジさんはそれを 村の全ての家に配って回る。 茄子やキュウリの様に 色々な料理に化けるのが難しい…

緑のマクワウリ(真桑瓜)

猿に食べられる前に 収穫した瓜を 「まだ固いよ。 いい匂いがしてきたら食べ頃」 と言って呉れたトミ子さん。 毎日手に取り 香りを確かめ ずしりと感じた今日。 ここまで来るのに 何日かかったか。 ナイフで切れば 溢れる果汁。 淡い緑のお皿に乗せて 「何と…

うちはまるで 貰い物で生活をしているのではないか と思う今日この頃。 今日は今日で 琵琶湖に注ぐ「安曇川の河口で釣ってきた」と 赤いボルボに乗って 京都の友達が鮎を持って来た。 画廊で働き 休日は畑で野菜を作り 山に入って猟をし 湖や川で釣りをする …

cranberrycaさんのレシピで

バナナケーキ チャックが 友達が焼いたと言うケーキをくれた。 「ズッキーニパウンドケーキ」 小麦粉や砂糖等と一緒に おろしズッキーニ、レーズン。 欧米人が作るケーキの香りの シナモンやらクローブやら。 お返しに私のバナナケーキを。 「おいしーい!。…

赤い豆 ササゲ

むしろの上いっぱいに ジリジリとする太陽を浴びて 広げられた莢付きの豆。 手に取ると カサカサと言う音がする。 遠い遠い昔から 同じ様に豆を植え 採って乾かし 莢から豆をはずし 保存してきた。 行った事もない チベットやネパールの写真で見た 同じ様な…

「キュウリはもう終わり」

「チャックさん」と同じ様に 村の奥さん達も猿や鹿達と闘いながら 沢山の野菜を作っている。 その努力の成果 渾身の夏野菜を頂いた。 艶々の満願寺唐辛子にプチトマト こぶりの茄子、白い豆 莢に入ってむしろの上で干されていた赤い豆 デザート用の瓜 そして…

鯵のなれずし

今日は久しぶりに 気持ちのいい日だった。 窓から涼しい北風が吹き込んだ。 やる事がいっぱいあるのに うとうとと居眠り。 そんな今日 石川県七尾から 鯵のなれ鮨が届いた。 ご飯の間に 塩漬けの平たくなった小アジを挟み 山椒の葉っぱと鷹の爪を加え 時間が…

軽トラで8分

Google画像 キャンプ場管理棟 うちから車で8分のキャンプ場。 「チャックさん」がここで 音楽と食事付きの催しをすると言うので行ってきた。 こんなに近いと断れない。 キャンプ場入場料¥500 音楽と食事料¥1200 チャックの「渾身」の野菜と コスト…

ワサビ(山葵)

「岐阜に仕事で行ってきた」 と、指位の大きさのワサビを 65才、自称他称「熊さん」 お嫁さん募集中、山仕事の村の男性がくれた。 仕事中に 谷で見つけたんだろうね。 大きな体を曲げて黙々と ワサビを採っている姿が目に浮かぶ。 早速おろして素麺のたれ…

スモモのジャム

玉子屋さんが 自分の庭の黄色い実を 持って来てくれたのが昨日。 私は最初それをプチトマトだと思い 食べて杏だと思った。 でもそれはスモモだった。 黄色いスモモ。 そうだよね 杏は皮がマットで もっと勝ち気な感じがする。 そんなこんなで 掃除をしている…

外出から帰ると 机の上に黄色のプチトマト。 誰に貰ったんだろうと 一つつまんで食べる。 ん? 杏じゃないか。 10日に一度 卵の配達をお願いしている 村の卵屋さんの杏。 よく熟れて甘い。 ジャムにして 毎朝の楽しみとしよう。

梅干し

「梅干しの土用干し」 今年の土用は お天気続き。 夕方 大きなカラスの鳴き声がする。 私はあわてて表に飛び出した。 なんか 少なくなってない? 梅干し。 そんな気がする。 柿を干せば猿が食べに来る。 花や野菜や木の葉は鹿が食べる。 山芋を掘った猪の後…

ズッキーニとチキンで

チャックのくれたズッキーニで 昼ご飯の一品を作った。 大した料理でもないので 紹介するのも気が引けるが チャックの畑の後日譚として 読んでいただけたら嬉しい。 ミンチが必要な時に ミンチがない。 そんな時は 肉を出刃包丁でトントンと ひき肉状にする…