京都

お墓参りと友達の個展へ

冷たい雨が降る日。 「この日しか空いていないぞ」と フード付きのコートを着て 昼過ぎから夫と一緒に 京都まで出かけた。 夫の両親のお墓参りと 友達の個展を覗きに。 雨の中でお墓に花を供え 手を合わすのもそこそこに 退散した。 「よく降りますね」 お墓…

良いお年を

京都 北区 お天気のいい今日 京都へお墓参り。 比叡山が真向かいに見えるお墓を 水で洗い花を供える。 ちょっとしたお礼の大原の漬け物 友達が見たいと言ったDVD そして 楽しいカレンダー。 北山郵便局から出した。 今年はまだ 書いていない年賀状。 いつも…

お調子者の私

京都 宝ケ池 友達の個展に行く。 京都の北の宝ケ池。 緑の多い地域だ。 風は冷たく気持ちのいい空気だ。 沢山の知人とギャラリーで会う。 「おお、久しぶり」 コーヒーを飲みながらの長い話。 仲代達矢の無名塾公演 「肝っ玉おっ母(とその子供達)を見に 福…

京都往復

伏見区醍醐 山科川 雪の融雪剤「塩カル」の威力たるや それはすごいものだ。 車の底を錆でボロボロにする。 ガタガタの山道を走っていると ゴロンと落ちる事もあるそうだ。 今年も錆び止めをしてもらいに 京都山科の修理工場まで行って来た。 無駄な抵抗だと…

葉書の便り

知人から葉書が届いた。 「しみじみと のらりくらり」 「ベランダの大きな鉢に 猫じゃらし8本、げんのしょうこ7輪、赤紫蘇 秋を感じさせてくれます」だって。 京都のど真ん中。 マンションの8階から見える街には 緑がぽつりぽつり。 そんな殺風景な風景を…

さっぱりおかずで元気を出そう

京都 鴨川 午後1時 山から京都に下る。 車で1時間。 窓から見える京都の緑。 車は深い緑の下を走る。 目的地は 京都のど真ん中。 息苦しい街から 早く用事をすまして抜け出そう。 鴨川 午後1時 不快な暑さの街から 一刻も早く抜け出そう。 寄り道もせずに…

暑さと湿度でくたくたに

広場で。グループサウンズや井上陽水等 京都市左京区の山の中、久多(くた)。 ここで夏祭りがあるので「来ませんか?」と 「赤のボルボ女子」からのメール。 車で10分もかからない。 30日昼前、のんびりと出発した。 細いくねくねとした山道を行くと 警…

JRで京都へ

午後6時20分 車を運転中 私は汗でずり落ちる眼鏡を 何回も指で押し上げた。 途中で車のクーラーをONにした。 最寄りの駅で車を降り JRで京都駅へ。 いつもの様に 駅は多国籍の混雑。 浴衣を着た女の子達を見て 「ああ、今日は祇園祭、宵山なのだ」 同じ趣…

鯖街道ウルトラマラソン 2017

朝9時前に うちの前を走る人。 「あ、今日は鯖街道マラソン?」 鯖街道マラソンは 福井県小浜市から京都出町柳までの 殆どが山の中を走る ちょっと変わったマラソンだ。 タイムを競うマラソンと違い 殆どのランナーは のんびり、おっとり。 「家庭の事情が…

京都駅

京都駅 「友遠方より来る」 京都駅で待ち合わせ。 「京都タワーに登ってみようか」 と信号を渡り 向かいに建っている駅ビルを見た時 私は意外な事に気がついた。 私は駅を真正面から 見た事がないと。 いつも 駅の中を乗り換えで歩いたり 伊勢丹の地下で食材…

文旦の砂糖漬

午後2時頃。 今から遊びに行ってもいいか と言う電話が知人からあった。 普段は 清水寺のすぐ側に住んでいる。 若い頃 私は一時期 清水坂(ちゃわん坂)に住んでいた。 その頃の清水坂はガランとして それは静かなものだった。 今は前が見えない程の観光客…

26日の出来事

26日。 半日を京都で過ごした。 50才で亡くなった知人のお葬式に参列。 天寿を全う出来なかった人のお葬式は ご両親を見るのが辛い。 黒い洋服から 普段の格好になり 友達の個展へ。 陶の展示だ。 三条大橋近くの画廊に着く頃 雨が降り出した。 カラフル…

彼岸の入り 京都

比叡山 京都で迷子になれば 比叡山を捜せばいい。 それはちゃんと東にそびえている。 その比叡山が真ん前に見える所に 夫の家の墓がある。 たわしでゴシゴシと墓を磨き オフホワイトのフリージアを生けた。 ちょっとだけ近況報告をした。 堀川北大路 日差し…

午後4時過ぎ 嵯峨野

午後4時過ぎ。 強い雨の中、カメラを持ち 嵯峨野の竹林を 短い距離を歩いた。 左手に傘、右手にカメラ。 ぶれた写真、レンズに水滴。 「申し訳ない写真ばかりです」 竹林の向こうの光。 トロッコ列車の駅を右に見て左折。 カフェ アイトワ。 「愛とは?」ら…

午後5時20分 西大路 右大文字

午後5時20分 西大路 右大文字 何十年も前 右大文字が見える平野神社の側に住んでいた。 スーパーもなかった コンビニもなかった おしゃれなパン屋もなかった。 生活するには不便な場所だった。 懐かしい場所を通り過ぎ 北へ。 後一時間アクセルを踏んで …

午後5時 新丸太町通り

午後5時 新丸太町通り 湿度の低い 気持ちのいい日。 観光客でごった返す 嵯峨野から抜け出て 新丸太町通りを車で走っていると 携帯電話が鳴った。 「忘れ物!」 あわてて引き返し 忘れて来たお土産に貰った トンカツを受け取る。 よく晴れた空の下 東に向か…

午後5時半 嵯峨野

駐車場の門から 30日まで通う京都嵯峨野。 観光スポットの 細い竹林の道は 汗を拭き々エネルギッシュに歩く 外国人の観光客でいっぱい。 数年前までは 5時になるとピタッと 人影が無くなり 竹林の間を吹く風が 聞こえてきそうだった。 さて 今日も夕方5…

音楽でも聴きながら

京都 西賀茂 しんどい用事での京都行き。 心も体も疲れた。 信号で止まった 西賀茂の橋から見た 銀色に輝く空の下 連なる北山。 さあ、 あの山の向こうに帰ろう。 私の好きな音楽でも聴きながらね。

帰る家

(国道161 大津坂本) 二人のお見舞いに 京都と大津に出かけた。 1人は殆ど話さない。 もう1人は 止まる事を知らない様に話す。 「気長に療養しようね」 病院の駐車場から 北に向かって車を走らす。 途中のローソンで ドーナツを5個買った。 バラ色に…

踏切で

阪急電車「西院」と「西京極」の間にある踏切。 人も車も何もなく 鉄の4本の線路が一つになる 遠近法の見本。 不思議な空間だ。 そして 私鉄とJRの沿線の風景は どこか違う。

クリスマス 太陽と月

京都五条通りの西にあるAEON。 買物をして表に出ると 西の空に 今まさに隠れようとしている太陽が。 いつ迄も眺めていたいのに すぐに姿を変えてしまう。 帰り道。 京都の北の山で「遭遇」した ETの自転車が飛んでいた あの月が 山の後ろから昇って来た。 暖…

K君の器

街路樹が赤や黄に色づいて 気持ちのいい金曜日の夕方。 K君の個展に行った。 京都の北、植物園近くの小さな画廊だ。 カラーリストのK君の器は 色が溢れている。 緑の野菜をたっぷり入れて 黄金色のオリーブオイルのドレッシングをふりかけ ムシャムシャと 馬…

ケヤキ(欅)

"Welcome!" 両手を広げて 満面の笑みで 川の側に立つ 大きな、大きな欅の木。 春には 淡い緑。 夏には 涼しげな日陰を。 秋には 黄金色の服を着て。 冬には 枝に雪を積もらせ。 この道を通る私達を 何時でも 両手を広げて "Welcome!"

昼の月

(南禅寺インクラインから蹴上に向かって) シルバーウィークなんて いつから言う様になったのかな? 去年、ニュースででも そんな風に言ってたんだろうか? そのシルバーウィークの最後の秋分の日。 南禅寺のすぐ側にある 友達の家へ。 DVDを見て 喋って お…

今日は晴れた

(京都:西の空) 北と西が見渡せるスーパーの屋上駐車場。 北は「妙」と「法」の大文字 西は愛宕山に隠れそうな夕陽に彩られた空。 ここから、北に向かって 一直線に車を走らす。 家に辿り着けば 少し靄のかかった空に 星。 今日は晴れた。

一保堂(いっぽどう)

用事で京都へ。 帰り道、寺町の一保堂へ寄る。 江戸時代創業の老舗のお茶屋さんだ。 高い煎茶は贈答用。 私はいつもほうじ茶を買う。 高いお茶を買っても、日常のお茶を買っても、 一保堂は親切で丁寧だ。 デパートでも、インターネットでも買える。 以前は…

家に帰ろう

夕暮れ時。 「さあ、家に帰ろう」 雨露がしのげて 灯りがついて 家族がいたり 猫がいたり、犬がいたり。 そんな家に、さあ、帰ろう。

八月の終わり

この川の流れに入って歩いたら どんなに気持ちがいいだろうと思ったものだ。 それから2週間、たった2週間で 川縁にサルスベリが咲き 葦の葉の色も艶が消えた。 水はより透明に変わったのか? 八月の終わりだ。

街の夕焼け

屋根と電信柱の間に見える 夕焼け空。 旅をする 流れる茜雲達。 「さようなら」

お盆休み

(大原 紫蘇畑) 夏の太陽に灼かれたお墓に、水をかけ、涼しげな花を供えに京都に行った。 途中に大原を通る。 「里の駅」で薄紫のしおんの花を沢山買った。 目の前に紫蘇の畑が広がる。 大原は紫蘇をたっぷり使った柴漬けの里なのだ。 お墓を洗い、水をたっ…