NHKFMで深夜に話す平田オリザ

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NHKFMで劇作家の平田オリザが話している。

深夜の番組「夜のプレイリスト」

 

16才の時

平田オリザは自転車で

アメリカとヨーロッパを旅した。

 

今の様にインターネットのない時代。

40年前の話。

地図と運と人との出会いに助けられ

1年半の旅を終えて帰国した。

 

私はこの自転車旅行の記事を

その時の朝日新聞で読んでいる。

 

平田オリザが旅と共に思い出す曲

サイモンとガーファンクルのアルバム

「明日に架ける橋」

 

私も持っているアルバムを

ラジオで深夜に聴く。

 

些細な事で心が下向きになるなんて

何て事ないなと思える。

カミルからの荷物

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チャックの畑のボランティアとして

夏から冬まで集落にステイしていた

スイス人のカミル。

 

冬の日本から夏のニュージーランドを経由して

スイスに帰ったのは12月の終わりらしい。

 

そのカミルから荷物が届いた。

お母さんが編んだマフラーと帽子。

 

私の住所を聞いたのはこれだったんだね。

 

ヘンチクリンな料理を食べさせたり

冬の服がないと言えば

私のお古のコートを着せたり。

反省。

 

「ありがとう。大切にします」と

お母さんに伝えて欲しい。

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温かいお湯が出た

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朝の窓から射し込む光。

輝いて溢れる様だ。

 

空も青く

その上、白い雲まで流れて。

上々の一日の始まり。

 

雪が散らつく昨日。

水の出ない給湯器を直しに

御年91才の「鍛冶屋さん」に来てもらった。

 

1時間程かかって「これで大丈夫でっせ」

ほうじ茶とバナナケーキを一緒に食べた。

 

そして「鍛冶屋さん」は

軽トラを2速でブワーッと吹かして

凍った道を帰って行った。

 

壁に貼る断熱材を屋根裏から出し

ぐるりと給湯器のバルブの周りに巻き付けた。

 

凍った今朝

蛇口をひねると温かいお湯が出る。

「あ、出る出る」

 

実に嬉しい。

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モリモリと食べた

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温泉の山

 

支所(かつての村役場)の前で

「玉子のケンジさん」に会う。

 

去年の大雪で

ケンジさんの池の鯉が死んだ。

屋根の雪が落ちて鯉に直撃したのだ。

 

そして今年も

「雪が多すぎる。

 何もかも凍って、給湯器の湯が出ない。

 冷たい水で食器を洗うのが嫌なので

 紙の食器を使ってる」だって。

 

「うちもそうやよ。

 風呂に入れへんもん。

 だから、今から温泉に行く」

と、ケンジさんと別れて

山の中腹にある温泉に行った。

 

何日振りかの風呂。

もうもうとあがる湯気の向こうに雪景色。

こんな機会がないと温泉にはこない。

 

昨日の晩ご飯。

細切れ野菜をコトコトとたっぷり炊いた

滋味豊かなスープを食べた。

 

そして今日。

それをカレーに変身させた。

 

チキン胸肉のカツを沢山揚げて

カツカレーに。

 

洗ってしゃっきりした小松菜に

ペルーの塩と胡麻油。

 

モリモリと食べた。

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広い空が広がる所

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安曇川町

 

雪の道をゆっくりと運転し

琵琶湖側に下る。

 

大丈夫なんて思ってはいけない。

スリップして車の前に

大きな穴を開けたのを忘れないで。

 

山の中の狭い空から

広い空が広がる所。

 

白い雪の田んぼと

灰色の空との間の人間の住処。

 

泣いたり笑ったりの

それぞれの人間の生活が

あそこにはあるのだな。

 

空に押しつぶされない様に

頑張っている人の暮らしが見える。

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やるべき事を黙々と

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1月31日

 

「水道が凍結して出ない」

集落のあちこちで困っている。

でも

かつては生活水だった

中流しっぱなしの山の水がある。

今でも豊かに庭先に流れている。

 

うちは伏流水をポンプで汲み上げている。

切れる様に冷たい水が

蛇口からほとばしり出る。

 

でも

停電になればお手上げだ。

 

便利さとはなんと不便なものだろう。

 

屋根に厚く積もった固い雪を

80を越えたタイチさんは

スコップ一本で落としている。

 

几帳面な性格は

落とし方にも現れる。

きっちりと鋭角に。

 

明るい空の下で

雪に文句を言いながら

やるべき事を黙々としているタイチさん。

 

二月。

あっという間に過ぎる月。

「やるべき事を黙々と」

肝に銘じた。

久しぶりの空

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久しぶりの空。

雲が流れて行く。

 

北から灰色の雲が

押し寄せて来ると雪。

 

今日の雪は水っぽいな。

そして

すぐに空が現れる。

 

太陽の光と空は

人間にエネルギーをくれる。

厳しい自然を前にすると

いつも思う。

 

屋根から落ちた重い雪。

気持ちのいい空の下で

除雪にもリキが入った。

 

シジュウカラ

そんな私を

笑っておくれ。

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