キセキレイ(黄鶺鴒)

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キセキレイ 2015年

 

雪の降る季節には

シジュウカラヤマガラ

1羽、2羽と枝に止る。

 

雪が消えると

群れになって飛び回る。

 

樹々の間を

群れて飛んでいる鳥を

初めて見た時の驚き。

 

そして

今はキセキレイの巣立ちの時だ。

 

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薪の逆三角形の空間の奥に

キセキレイの巣が・・・

 

キセキレイが電線から

私に警戒音をたてるのは

これだったのか。

 

少し前まで

大きな口を開けて

巣の中で鳴いていたひな。

 

今日は

巣の入り口まで出てきて

親を待つ。

 

やがて飛び立ち

生意気な顔をして

自分で餌を捕り始めるのだ。

 

 

えらいな。

 

黄色の野草 ウマノアシガタ

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ウマノアシガタ

 

この季節になると

黄色の花が群れて咲き

それは見事なものだ。

 

数段のうちの石段にも

ウマノアシガタ

咲いて揺れている。

 

郵便配達さんが

この花を

踏まない様に歩いてくれる。

 

午後から雨が降った。

シャワーの様な雨。

 

樹も花も草も

上を向いて

「ああ、気持ちがいい」

 

黄砂

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車の上に

黄砂の幕。

 

遠くから飛んで来るんだね

風に乗って。

シルクドード辺りの

砂漠からだって?

 

蝶々も海を渡るんです。

あの薄い羽を羽ばたかせて。

燕も、雁も、白鳥も。

 

 暗い夜の今は

風の音がして

屋根から落ちる

雨の雫の姿が浮かぶ。

 

白い土が

明日目覚めれば

雨をたっぷり含んだ

黒い土に変わる。

 

慈雨。

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輝く山

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モコモコ モコモコ。

 

「生きてるぞー」

 

叫んでいる緑。

動いている緑。

 

あの緑の山の中は

 柔らかな葉っぱの間から

木漏れ日がキラキラ。

 

色々な鳥の鳴き声が

あちらこちらから。

 

分け入りたい

輝く山へ。

 

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終わったゴールデンウィーク

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長かった休みが終わった。

 

うちの前の山道を

自転車のグループ

モーターバイクのグループ

鈴を鳴らして歩く人達

他府県ナンバーの車が

通り過ぎたゴールデンウィーク

 

今日

私は花の苗を植えた。

 

チエコさんに貰った

ジャーマンアイリスの苗と

ダリアの種芋。

 

どうぞ鹿に食べられません様に。

 

休みに関係のない仕事の私でも

ゴールデンウィークが終わると

何故か疲れる。

 

通常の日々に戻り

ホッとしている。

 

毎日タケノコ、ワラビ

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数日前に

ケンジさんから箱一杯の

タケノコを貰った。

 

次から次へと皮を剥く。

柔らかくてかわいい

小さなタケノコ。

 

鍋から溢れる程に

ギューギュー詰めで

湯がいた。

 

ワカメと一緒に醤油味で。

タケノコご飯も。

分厚く切って

フライパンで焼いて

木の芽味噌で。

ホワイトシチューにも。

 

そして今日

切ったタケノコとワラビにワカメ。

 

馬路村ポン酢に砂糖を少し

キャノーラオイルを加える。

香り高い七味と

刻んだ山椒の若葉も。

 

よく混ぜて

タケノコ達に回しかけよう。

 

「タケノコ攻めだ」と嘆きながらも

今の季節だけの春の生命だ。

 

京都駅

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京都駅

 

「友遠方より来る」

京都駅で待ち合わせ。

 

京都タワーに登ってみようか」

と信号を渡り

向かいに建っている駅ビルを見た時

私は意外な事に気がついた。

 

私は駅を真正面から

見た事がないと。

 

いつも

駅の中を乗り換えで歩いたり

伊勢丹の地下で食材を買ったり

地下鉄の駅に向かって

忙しく歩いたり。

 

ゴールデンウィークの後半。

雑踏の中を歩きながら

ガラスの壁に

空を映している

駅ビルを眺めながら

私はまるで異邦人だ。

 

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ご飯を食べては話し

コーヒーを飲んでは話し

歩いては話し

冷たいジンジャーエールを飲んでは話し。

 

駅の構内で

「又、会おうね」

と右と左に分かれた。

 

 

夕方

帰り着いてもまだ明るい。

これは嬉しい。

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